親は子供とゲームなど勝負事をするとき、わざと負けるべきか否か

みなさんは子供と一緒にトランプやゲームなどで遊んでいますか?

正直に申しますと、とっても苦手なかずさんです。

どうしたら良いのか、いまだにわかりません。

手加減すべきか否か?

スポーツなどで大成した人達の子育てエピソードとかをみていると、かなりの確率で子供が小さいうちでも勝負事ではコテンパンにやっつけたといったような記載が目につきます。

負けず嫌いなので、何度も何度も立ち向かってきて鍛えたと。。。

うちの子達、負けず嫌いなのは同じなのですが、幼児の頃は特に悔しくって何度も立ち向かってくるって感じにならなかったんですよね。

 

怒っちゃって「もうやらない!」。すねちゃって「もうやらない!」

必ずといってよいほど、後味の悪い終わり方になってしまいました。

 

性格なので仕方がないのですが。。。。

でも子供というひとくくりで考えない方が良いような気がします。

年齢や子供の成長具合をみながら、使い分けられるのがBestなんじゃないかな。

どうして「わざと負けること」はダメだといわれているのか?

今回のコラムをきっかけに、 すこし調べてみました。

4歳くらいになると「大人が自分を勝たせるためにわざと負けている」ことに気づくからなのだとか。

それがエスカレートすると「親はいつも自分の思う通りに動いてくれる」「いつも一番じゃないと気が済まない」という性格になってしまう恐れがある。

 

でもそれって本当ですかね????

 

しっかりとルールを覚えて、そのゲームの適正年齢になった頃からは「わざと負ける」ことは良くないのかもしれませんが、まだまだゲームに対する理解がされていない時は一緒に考えながら時にはアドバイスもして、結果「わざと負ける」、なんてことも必要なのではないかな?って思うわけです。

まずは楽しさを知ることが大切なのではないかと。

 

それに保育園や幼稚園に通っていれば「負ける体験」なんてことは、山ほどしてきていますからね。

「おっ、こいつ、ゲームのコツがわかってきてるな」という子供の成長の瞬間を見逃さないことが大切なのではないかな。

親が「今までわざと負けてくれていた感」が良くないのであれば、一緒に行うことで「一緒にレベルが上がってきた感」を出せると良いですね。

誰か上手に「わざと負けること」をレクチャーしてもらえないだろうか

嫁さんが下の子とオセロをやっていて引き分けてたんですよ。

「えっ、引き分けたの??どうやってやったの???」

って思いません????

 

尊敬の念をこめて聞いてみたら「”角”は取らないようにして、後は普通にやったんだよ。」と教えてくれました。

 

「なーーーんだ、それは簡単な方法で、且つ効果がありそうだね。」

これは良いことを聞いた。やってみよう!!!

 

ということで後日やってみたのですが、、、

はい、大敗してしまいました。

途中で3回くらい置く場所がなくなり、結果8枚くらいしか自分の色は残らず大敗です。

途中でちょこちょこ「あっ、あそこに置かれたら困るなぁ」とか、「そこよりも良い場所がありそうだなぁ」なんてことを言っていたので、それが理由かもしれませんが、それにしても負けすぎ。

上手に「わざと負けること」講座、はやりそうな気がするのは私だけでしょうか。

ちなみに、私がいつもおこなっている「わざと負ける」方法はこんな程度。

 

【ババ抜き】

毎回同じ場所(例えば右端ばかり)からカードを引くので、それを覚えて最後の最後にババを引かないようにしてあげる

【なんじゃもんじゃ】

子供がいつも使っている言葉やお友達の名前を使ってあげる

誰か良い頃合いに「ハンデをつけること」をレクチャーしてもらえないだろうか

子供との勝負事の対応方法として「わざと負けるより、ハンデとあげると良い」みたいな記事をよく見たので、下の子にはハンデをあげるようにしたのですが。

 

上の子が「〇〇ちゃんだけずるい!」ってうるさいので不発。

 

どんだけ負けたくないねん!!

下の子はまだひらがな覚えたばっかりじゃん!!!

って思うわけですが、他の事でも「〇〇ちゃんだけずるい!」っていう台詞が多くって。

 

「子供あるある」なんだと思いますが、こんなにひどいものなのかな?って思うことがよくあります。

ちなみに「ハンデ戦」を実施した方法は、例えばこんな感じです。

 

【かるた】

下の子以外は読み上げが終わるまでは札を取ってはいけない

冷静に考えると既に確実に勝てる競技・ゲームは減ってきている。。。

【もう絶対に勝てなさそうな競技・ゲーム】

  • 神経衰弱(トランプ)
  • かるた
  • なんじゃもんじゃ

【そろそろやばそうな競技・ゲーム】

  • かけっこ
  • ジェンガ
  • スピード(トランプ)

【最後まで勝ちたい競技・ゲーム】

  • オセロ
  • モノポリー
  • 大富豪(トランプ)

経験がモノをいうか、反射神経や瞬時の判断がモノをいうか、記憶力がモノをいうか。

冷静に並べてみると、すでに子供に勝てなくなってきている競技・ゲームは増えています。

小学校2~3年生あたりで形勢逆転。

こうなってきたら、記事でよく書かれているようにわざと負ける必要はなくなりますよね。

勝てるゲームでは勝っておかないと、いつしか常に負ける人のなってしまいますもん。

 どうやらずるいと思われている。。。

ゲームって、いかに勝つかを考える必要があるじゃないですか。

たまにそういったことを実践してみるのですが、それがどうやら

「かずさんはずるい」

「かずさんは〇〇ちゃんに意地悪をする」

というレッテルになってしまいました。

特に「やってしまった」のはトランプの七並べ

 自分の手札が一枚もなかったクローバーの6を出さずに止めていたら、

「ここ出さない人がいるから〇〇ちゃんが札を出せない!!」と。

いやいや、そういうゲームですやん!!

あまりにもうるさかったのですが、後から「どうして出さなかったのかを説明すればいいや」って思って、最後の方で出したら、

 

「ほうら、やっぱりかずさんが〇〇ちゃんに意地悪してた!!」

「そんなことするの、ずるいよ!!!」

 

「七並べって、勝つための方法をいろいろ考えて手札を出すゲームなんだよ」って説明しても聞く耳持たず…

まだルール通りにやるのに精一杯で戦略まで追いつかないんだろうなぁ。

と反省。

 

ルールを覚えてゲームを成立させるフェーズ

戦略を駆使してゲームに勝とうとすることができるフェーズ

 

この見極めが大切なんだって、あらためて感じました。

なんとか成立させるフェーズで次の段階のことを説明しても、それは無理っていうもんです。

どんなことでも、新しいことに取り組む際は、工夫より、まずはしっかりとこなせるかで手一杯ですもんね。

同じことなんだなぁって思いました。

 

今はとにかく「ずるい」っていうレッテルを剥がそうと必死です。

かずさんとはゲームやらないってなってしまったら大変ですから。

 

きたるべき、対等に勝負ができるようになった時のために。。。。

 

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保育園の運動会で輝く!でも最高学年のお姉さんは一年後に一番下に

子供の頃、かけっこは早かった記憶があるかずさんです。

 

保育園の運動会、最高ですよね。

幼稚園もそうだと思いますが、小学校と比べて人数がすくない(1/5くらいかな)ですから、出番も多いですし、午前中で終わりますから、きゅっと詰まっている感じ。

 

遊戯会と運動会があわさったようなプログラム構成。

小さな子を持つ親の気持ちを「わしづかみ」ですよね。

 

子供達も一か月以上の準備期間を費やしての猛練習。

太鼓にダンスに組体操、リレーの練習。

楽しそうにその様子を報告してくれる時間も至極の一時です。

 

下の子が保育園最終学年の時は、運動会が終わってしまった時、本当に喪失感でいっぱいでした。

あーーぁ、至極の時が終わっちゃったなと。

もう二度とこの瞬間は味わえないんだなと。

 

思い返せば上の子が保育園の最高学年で、下の子が赤ちゃんだった時の運動会は最高でしたね。

 

今まさに子供達が保育園や幼稚園に通っている、お父さん、お母さん。

ぜひ今の時間を大切にしてください。ってわかってますよね。すいません。

小学校に上がってしまったら、「運動会」は「競技会」へ。

残念ながら「遊戯会」の要素はなくなります。

 

全校生徒が「勝利」へと一丸となり競い合う姿、その全体感としての感動はありますが、我が子の活躍の場面はほとんどみることがなくなってしまいます。

 

親としてはちょっと寂しいな。

運動会は完全に「子供たちのモノ」へと変化しているわけですから。

 

子供の成長は常に親の気持ちを置いてきぼりにして突き進んでいきますもんね。 

太鼓を叩くことが年長さんの誇り

娘が通っていた保育園は、年長さんになると運動会で太鼓を叩きます。

オープニングセレモニー、とてもかっこいいですし、晴れの舞台感が満載。

 

保育園児みんなの憧れになっているそうで。素敵な話ですよね。

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また、「はっぴ」が可愛いんですよ。

親として、この間まで赤ちゃんだったあの子がこんなことが出来るようになったんだ!的な感動がどーーーーんと胸を打ちます

子供の成長を感じずにはいられません。

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みんな誇らしげに演奏してるんですもん。
油断すると涙出ます。

最近何かと物議を醸しだしている組体操もしちゃいます

上の子が同じ保育園にいた時は、ピラミッド的な、人の上に乗っていくパターンの奴も行われていたのですが、残念ながらそういったモノは危険だということでなくなってしまいました。

 

でも、組体操は残りました。「よかった、よかった。」

かなり安全に配慮された形にはなってしまいましたが。。。。

 

一生懸命練習したんでしょうね。それを想像できるので泣けます。

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実は競技内容が変わってしまったことに上の子が絡んでおりまして。。。

 

私の上の子が競技中、下支えの台の役を遂行するために四つん這いになって待っていたら、その台の上に乗る役の子が興奮してしまったのか、「ジャンプ一閃」。

飛び乗って来たので私の上の子は台を崩してしまいい、顔を地面に強打。

 

相当痛かったと思うのですが、泣くのをこらえて演技をした娘。

 

多分、あれが内容を大きく変えてしまった原因です。

危ないって話になったんでしょうな。

 

そうやってどんどんつまらない内容になってしまうのは寂しいことなのですが、これも時代の流れでしょうか。

 

いまだに嫁さんはそのことを思い出して泣いています。

騎馬戦は逃げ続けるように指令を受けました

騎馬戦も危ないということで、存続の危機らしいですね。

 

 

保育園の先生から、「騎馬戦は帽子を取る競技というより、帽子を取られないようにする競技だ」と言われたから、とにかく逃げるように!と、下の子から事前にきつめの指示が。

 

ほんとかいな。

 

まぁ、でも指示通り動かないと、後で何を言われるかわからないですからね。

とにかく逃げましたよ。

でもチームは負けちゃいました。

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ちなみに上の子が通う小学校は、まだ騎馬戦残ってます。見ごたえがあるので、毎年の楽しみです。


いつかやらかすと思っていた進路妨害(親の教育の大切さを痛感)

とうとうやってしまいました。リレーの進路妨害。

実は、いつかやるんじゃないかと思っていたんですよね。

 

下の子、走るのは早いんですよ。

ぐんぐん前を走る子に追いついちゃいまして、OUTから抜けばよいのにINをついた。

 

前を走る子が抜かれまいと手を広げてきたのですが、それをぐいっと。。。。

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いつかやらかすんじゃないかと思ってたんですよね。

 

と言いますのも、毎日の登園での出来事。

 

保育園の駐輪場から保育園の入り口までの道。

そこでよく競争をしていたんですが、私が追い抜かそうとするとぐいっと体を寄せてくるんですよね。

 

私の前に出て「通せんぼ」しながら走るわけです。

 

競馬で言ったら完全に進路妨害。

大人だから吹き飛ばしちゃうじゃないですか、へたしたら。

 

必ず「通せんぼ」してくるので、抜かそうとする素振りを見せたらスピードを緩めてたんです。

 

でも、やっぱり注意すべきだったんですよね。

危ない!!って。

 

忖度するんじゃなくてね。

 

親の教育の悪さが子供の行動に影響する。

なんか、身に染みたというか、今後注意しなきゃと思いましたよ。 

 

でも今は、皆に言われて気にしているみたいなので、一方的に注意をするのではなく、時をみて話をしてみたいと思います。

 

そんなこんなで、楽しかった運動会もこれにて終了

 

いつも思うんですが、保育園や幼稚園では最高学年ということで、お姉さん、お兄さんとしての誇りを持ち、赤ちゃんたちの面倒を見て、プラカードを持ったりと運営のお手伝いもしていたのに、小学生に上がった途端に一番下になるのってなんだかすごくないですか。

 

なんか急に子ども扱いされちゃったりして。。。

子供達はどう思っているんでしょうか。

 

 

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初春や晩秋がおすすめ 沖縄の古民家「 ぎゆ~や~ 」 備瀬のフクギ並木通り

えんがわ(縁側)大好き、かずさんです。

竹富島での体験が忘れられなくて、沖縄の古民家にどーーーーしても泊まりたくなってしまいまして。。。。

どうしても行きたかった渡嘉敷島と古民家への宿泊。

今回の沖縄旅行は欲張って2つのテーマを詰め込んでしまいました。

結果、全体としてバランスの悪い旅行になってしまいまして、大きな反省となったわけですが。

さらにさらに。。。 

「いつものことじゃん」と言われてしまいそうですが、わたしだけが大満足となってしまったような気がしてなりません。

どうしてそんなことになってしまったのか、その様子を綴ってみたいと思います。

備瀬のフクギ並木通りに行く途中で美ら海水族館に寄ってみた

2度目の美ら海水族館です。

下の子にとっては初めてかな?ここは何度来ても楽しいですね。

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しかし、日差しを遮るものがほとんどなくって暑いですね。

お天気が良くて文句言っているなんて、贅沢な話です。

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美ら海といえばジンベイザメ。ですよね。

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楽しいもんだから、すっかり遅くなってしまいました。

詰め込みのスケジュールはこれだからいけません。

 

沖縄・琉球古民家にあこがれて「ぎゆ~や~ 」さんにやってきた

備瀬のフクギ並木の真っただ中にあり、細かなところまでナビが案内できるような状況ではなく、道も細く、すっかり迷ってしまいました。

電話をかけて、場所を説明してもらい、なんとか到着。

場所柄、駐車場が狭いので、運転があまり得意でない方(つまりはわたしの事なのですが)は、あまり大きな車をレンタルしない方が良さそうです。

 

すっかり夕暮れ時になってしまいました。

車の移動になれていないこともあり、子供達はすこし疲れてしまった様子。

構想ではもっとのんびり過ごすつもりだったので、すこし残念です。

 

波の音が聞きたかったので、海岸沿いのお宿 ぎゆ~や~ 【離れ客室 定員8名】を予約。

【 朝食あり 夕食なし 】 長寿県沖縄のヘルシーモーニング!というプランです。

 

「海岸沿いのお宿」と謳っているだけあって、すぐそこは海岸です。

海水浴場ではないので泳ぐような雰囲気ではありませんが、逆になんとも言えない風情があります。

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海辺で戯れる至福の時間。子供達と過ごすかけがえのない時間。

沖縄に来ると必ず味わえるこのひとときは、わたしにとってかけがえのない思い出を演出してくれます。

やっぱり、もうすこし早く到着する予定をたてるべきでした。

沖縄・備瀬のフクギ並木通りの朝の散歩が極上だった  

恒例の朝活。

真っ暗な時間から散歩のスタートです。

真夏ではありましたが、さわやかな空気感がそこにはありました。

 

真っ暗な夜道もそれはそれで、非日常感を味わうことができましたが、暗いながらもすこしづつ明るくなっていく様。

明けない夜はない!!を体感。

朝はいいですね。

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さあ、朝日を拝みに行きましょう!!

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朝日を体いっぱいに浴びましょう。

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終点まで到着。

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帰り道は海岸沿いを歩いてみました

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朝のこの時間を堪能したくて訪れたわけですが、子供達やよめさんは朝起きないのをわかっていたはずなので、それを考えれたら来るべき場所だったのかどうか。

またまた自分のエゴを貫いてしまったようです。

沖縄・備瀬のフクギ並木通りに来るべき季節を間違えた

結論から言いますと、夏ではない季節にもう一度ゆっくりと訪れたいです。

夜ご飯を食べる場所は近くにはないということで、姉妹店である「ちゃんや〜」さんにお願いしていたのですが、食事会場がちょっと暑かったんです。

繁忙期でなければあのようなことにもならなかったであろうし、何よりももっとゆったりとできたはず。

海に入るわけではないし、夏である必要は無かった。

 

例えば、ここを拠点に古宇利島巡り。

古宇利島の北に位地するティーヌ浜には、『ハートロック』と呼ばれるハート型の岩があって、古宇利島が『恋の島』と呼ばれるようになった理由の場所なんだそうです。

ジャニーズの「嵐」が CM撮影した場所としても有名なんですね。

 

ここは、ライフセーバーが常駐していませんし、クラゲ防護ネットがないので海水浴というよりは、ハートロックやサンセットなど、景色を楽しむのに適したビーチだということですし、暑い時期じゃない方が堪能できるかもしれません。

 

一直線に伸びていて、まさに空に昇っていくかのような錯覚になる古宇利島大橋のドライブも有名ですが、これも夏である必要はありません。

エメラルドグリーンの海は天気さえよければ愉しめますもんね。

 

「体験ダイビング」のスポットとしても有名ですが、これも夏である必要はありません。

北側沖にミドリイシサンゴや琉球キッカサンゴ・ソフトコーラルの群生があってお魚たちをみることができて、西側にはクレパスやプチ洞窟や絶壁など、これまたダイビングの醍醐味である地形が愉しめるポイントがあって。

本島の中では絶好の場所と言えそうです。

 

まだまだ観光スポットはあります。

世界遺産「今帰仁城跡」

日陰はほとんどなさそうですから、真夏の観光は厳しそう。

すこし涼しくなってからの方がゆっくり観光できるんだと思います。

 

旅行料金も安くなる季節に、2泊3日あたりで観光するにはちょうど良さそう。

来る目的に応じて、季節 は吟味すべきかなと感じました。

まんじゅまいさんで最後はしめる

最後の日は飛行機に乗るだけだったので、昼食をとるために「まんじゅまい」さんへ。

※2022年1月に移転されていますのでご注意ください。

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相変わらずの美味しさです。

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こうして反省だらけの沖縄旅行は終了。

沖縄の楽しみ方はビーチだけではありません。

正直、2月の沖縄は少し懲りたのですが、海水浴シーズンではない時期に訪れることによって愉しめることもたくさんありそう。

 

思いつきでふらっと行ってみたくなりました。

台風シーズンが終わる11月あたりがねらい目ですかね。

どうやら湿気も少なくて晴天が多く、長袖シャツを着るくらいがちょうどよい季節のようです。

もちろんゴールデンウイークやシルバーウィークの季節も良い感じなのではないでしょうか。

読んでいただき、ありがとうございました。

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ウミガメと一緒に泳げて感動!幼児と小学生連れで沖縄本島からの渡嘉敷島 2023年改訂版

海亀のクラッシュ(映画ファインディング・ニモより)大好き、かずさんです。

わたしもよめさんも「海」が大好きですが、「宿泊先」に関しては、よめさんはわたしほどのこだわりはないようで、何か意見を言われたことはほとんどありません。

子供達は、基本お泊りができればそれで良さそうな雰囲気。

ということで、毎回宿選びを託され、泊まりたいホテルから旅行先を決めていたわけですが、今回の旅行は珍しく行き先から決めました。

渡嘉敷島にはどうやら「リゾートホテル」という類の施設はなさそうです。

どこにしようかと悩んでいると、あることに気付きます。

渡嘉敷島:宿泊先選びはビーチ選び

渡嘉敷島の情報を観ると必ず出てくるのが、「阿波連ビーチ」と「渡嘉志久ビーチ」。

この二つの有名なビーチはそれぞれ特徴があるようですので、せっかく宿泊するのであれば両方とも行ってみたいですよね。

となれば、どちらのビーチをベースキャンプにした方が効率がよいか、という視点で宿泊先を選ばなければなりません。

ということで、「宿泊先」選びよりまずは「ビーチ選び」となりました。

ベースキャンプに選んだのは渡嘉志久ビーチ

わが家のビーチリゾートのコンセプトとしては、

  • 静かなビーチでのんびりしたい
  • 宿泊場所の目の前にビーチがある
  • オーシャンビューの部屋に泊まりたい

この要素を満たしているのは「渡嘉志久ビーチ」の「とかしくマリンビレッジ」さんでした。

「渡嘉志久ビーチ」から「阿波連ビーチ」への移動をどうするか。

「とかしくマリンビレッジ」さんのHPを見てみたら、「阿波連ビーチ」への送迎(無料のシャトルバスが一日2便)が出ていると書いてあるではありませんか。

 ※当日予約のみ。出発の30分前までにフロントに予約する必要がありますので、ご注意ください。

これは本当にありがたい!!

移動の問題はあっという間に解決しました。

送迎のシャトルバスで「阿波連ビーチ」に行ってみた

本当に目の前までバスで連れて行ってくれます。

バスを降りますと、「とかしくマリンビレッジ」さんと提携しているであろうお店の人が声をかけてきましたので、パラソルとビールチェアをお借りしました。

シュノーケリングポイントがあると聞いていたのですが、岩などがごつごつしているような感じのポイントではなかったので、子供達にも危険は少なそうです。

波が穏やかだったので、水中観察用のぞきメガネでもお魚を観察することが出来て、下の子もとっても嬉しそう。

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感想(67件)

阿波連展望台を挟んだお隣に「ヒジュイシビーチ」という天然の浜辺があるようなのですが、監視員さんがいないビーチとのこと。

子連れでは危険なのでスルー。

※とっても素敵な場所みたいなので、泳ぎに自信があって、波が穏やかだったら是非行ってみてください。

バナナボートなどマリンスポーツも充実しています。

しかし、我が家の子供達はいつもあまり興味を示さないので、今回も全く利用せず。

送迎バスの時間が決まっているので、あまり長い時間は滞在できませんでしたが、まぁ、仕方がないですね。

渡嘉志久ビーチをベースキャンプに選んで正解でした。

無料送迎よりも嬉しかったトリプルルーム

添い寝の小さい子とひとりで寝られるすこし大きな子。

このタイプの子連れにはトリプルルームですよねー。

 もう、何も言うことは有りません。

即決中の即決です。

※補足ですが、4名や5名でも泊まれる和室もあります。若者が団体で来る想定かな?

 でも子連れにもありがたいですよね。

ウミガメさんと一緒に泳げた

 「渡嘉志久ビーチ」といえば「ウミガメ」。

 とかしくマリンビレッジの目の前である渡嘉志久ビーチには、ウミガメが住み着いていました。

子どもが生まれる前、嫁さんとハワイ・マウイ島のシェラトン・マウイ・リゾート&スパに行った時も、目の前のビーチにウミガメが住み着いていたんですよ。

結構深いところにカメさんはいるのですが、必ず息継ぎで水面に上がってきますので、その瞬間は並走して泳げるんですよね。

とにかく楽しかったのを覚えています。

「亀さんと泳ぐ!」これを子供にも体験させたい!

体験の共有って大切じゃないですか。

それが出来るんですもん。こんなありがたいことはない。

はやる気持ちを抑えきれずにビーチへ!

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左の看板に亀さんポイントが書かれています。

で、実際はどうだったか。

亀さん、会えましたよー。

わたし以外全員速攻で亀さん見つけて、置いてけぼりになった時はチョー焦りましたが、場所を聞いて無事に会うことが出来ました!

 

岩についたなにかをガリガリやっていたので、おそらくは餌場なんでしょうね。

今回も息継ぎで上がってきたところをねらって一緒に泳ぎました。

サイコー!

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透明感のある青い海に鮮やかなライフジャケットが映えますね。

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マリンスポーツもあるにはありますが、こじんまりとした感じです。

やっぱりベースキャンプは「渡嘉志久ビーチ」で正解でしたね。

今回の旅行って完璧じゃないですか。 

渡嘉敷島のとかしくマリンビレッジさんはこんなところ

改めまして、オーシャンビュー!!

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海までちょっと距離ありますけどね。

海の綺麗さが半端ないですよ。ご覧ください。

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夕暮れの様子もいいですよね。

そして敷地内から渡嘉志久ビーチに直結です。

我が家のコンセプトにバッチリ合致してます。

もう何も言うことありません.

予約時に送迎を頼んでおけば、渡嘉敷港から無料バスで送っていただけるので安心。

高級ホテルではありませんので、食事はまぁそれなりではありますが、滞在中の夜ご飯が一度お庭でのバーベキューになってました。

 子供達もとっても楽しそう。 

そんな子供達が見られて、親もたまらんですわ。

リゾートホテルにはない楽しさがここにありました。

渡嘉敷島は飲酒でのシュノーケリングにとても厳しい

島全体が、「お酒を飲んだら海に入れない」という規制がとても厳しいです。

これはビーチリゾート派には辛い。

多分、渡嘉敷島に来られる方の多くがシュノーケリングやダイビングが目的だからなんでしょう。

海辺でお酒でも飲みながらのんびり読書、みたいな雰囲気はないです。

 

そもそもダイビングはお酒飲んでたら出来ないですけど、シュノーケリングも危ないんでしょうね。

気になってネットで調べたら、飲酒した後にシュノーケリングをして溺れたという記事がいっぱい出てきますわ。

その多くがわたしと同世代。そのほとんどがライフジャケットなし。

体力、落ちてるんだよなぁ。イメージ以上に。

そういう世代(40代後半)ですよね。まだまだ大丈夫だと思いたい世代。

子供用だけじゃなくて、マイライフジャケット買おうかな。

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素潜りするなら別ですが、シュノーケリングにはライフジャケット。

これ、徹底しないとだめですね。

一度弾丸ツアーを企画したのですが失敗して、それから行きたくて行きたくて仕方がなかった渡嘉敷島。

※失敗談にご興味があれば、ぜひ下記の記事をご覧ください。

www.kazusanuchisan.com

いやーーーーー、良いところですね。

すっかりファンになってしまいました。

読んでいただき、ありがとうございました。

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初めてのスポーツ観戦をどう演出するか?ラグビーワールドカップ編

ラグビー大好き、「スポーツ観戦」大好きのかずさんです。

 

ですが、私の子供達はあまり「スポーツ観戦」に興味がありません。

 

子育ての方針として、子供が小さいうちはあまりTVを見せないようにしよう、と考えていたので、見せる時は小さな子供にとって有益な内容にしようという意識がつよかったんですね。

 

となると、当然「スポーツ観戦」はリストから外されることとなります。

プロローグ~どうしてスポーツ観戦好きにならなかったのか~

上の子が少し大きくなってきて、そろそろ「スポーツ観戦」を愉しめるかなとの思いでTVで見始めたんですが、ここで下の子が、

「また同じもの見てる!」って怒るんですよ。

 

あっ、そうそう「怒りんぼ」は残念ながらわが家の系譜らしく、全員沸点が低いです。

 

すいません、話を戻しましょう。

そうなんです、小さな子供にとって、スポーツの試合は毎回同じことをやっているように見えるんですね。

 

そりゃあ、そうですよね。

「試合が違う」「相手が違う」なんてことがわかる筈ありません。

 

昨日は「広島戦」だったんだけど、今日は「巨人戦」だよって説明してもちんぷんかんぷん。

 

そういえば一時期、スポーツの試合を全て「サッカー」と呼んでました。

「またサッカー観てる!!!」

 

正直、それが面倒で、面倒で。

もう子供の前で「スポーツ観戦」するのは止めよう!!って思ってしまいまして。。。

 

よく嫁さんに「子供だってちゃんと説明すればわかるから、丁寧に説明しなきゃダメだよ!」って怒られています。

 

それがとっても苦手なんですね。

実はこれ、子育てにおいてもビジネスにおいても私の最大の欠点なんです。

うまく説明できないからイライラしちゃうんですよ。何とか克服しなければ。

 

今思えば逃げてしまったんですね。

スポーツ観戦するときは録画をして、早朝まだ皆が寝静まっている時に見るようになってしまいました。

 

そうなってしまったら、子供達が「スポーツ観戦」に触れ合う機会がなくなるわけでして。

 そりゃあ、スポーツ観戦好きにはならないですわな。

 

親のエゴで子供達はスポーツ観戦の機会を失ってしまいました。

 

スポーツ観戦に躊躇していた訳

スポーツ好きの友達と飲んでいて、よく話題になるのが

「最初の観戦でどうやってファンにするか?」

 

「最初の試合が面白かったか」「選手がカッコよかったか」によって、その後ファンになるかどうかって、絶対に変わってくるじゃないですか。

 

そして忘れちゃならないのが、応援しているチームが「勝つこと」

 

でもスポーツの試合で「絶対に勝つ」なんてことはないですからね。

これが完全に私をラビリンス(迷宮)に引きずり込みました。

 

「どの試合をセレクトすればいいのか?」

 

一度引き込まれてしまうと、そこから這い上がってくるのはとっても大変でした。

 

もちろん他にも躊躇していた理由はあります。

 

・時間が長いので、飽きてしまって「帰りたい!」と言い出すのではないか。

・移動が大っ嫌いなので、試合会場に着く前に嫌がるのではないか。

・特に帰りの電車の人混みが危ない(嫁さんが心配しそう)。

・夜の試合などは帰る時間が遅くなり、途中で寝てしまうのではないか。

 

親がめんどくさいことになるパターンの奴ですね。

でも、親がこんなこと言ってたら、一生行けそうにないですよね。

 

夫婦共にラグビー好きのわが家に千載一遇のチャンス!

一度ラビリンス(迷宮)に陥ってしまった私が這い上がる千載一遇のチャンスが訪れました。

それは「ラグビーワールドカップ

 

ラグビー」をあまり知らない方にお伝えしますと、スポーツ競技の中で一番番狂わせが起こりづらいのが「ラグビー」という競技なんです。

 

つまり「絶対に勝つ」とは言えないけど「かなりの確率で勝つ」試合があり得る。

 

それと、家族にとってはこれが一番大切なことだと思うのですが、「嫁さんも私もラグビー好き」なんです。

実は、子供がまだ生まれる前、よく二人でラグビー観戦に行っていました。

 

「家族全員ラグビーが大好きで、よく一緒に観戦するんです。」

言ってみたいなぁ、こんな台詞。夢ですよ、夢。

 

日本の対戦相手と試合会場を調べてみたら、開幕戦の会場が「東京スタジアム」で対戦相手は「ロシア」。

世界ランクは、日本が「10位」でロシアが「20位」。

こんなことを言ったら怒る方もいると思いますが、まぁ「かなりの確率で勝つ」試合。

 

さらに開幕戦ですから、オープニングセレモニーなど、ラグビーがわからなくても楽しめる企画も用意されています。

 

これっきゃないですよね。

 

これを逃したら一生家族でスポーツ観戦できないような気がしてきました。

その気になって、やってやれないことはない。死に物狂いでチケットゲットですよ。

 

いよいよ当日、親の心子知らず

「子供だってちゃんと説明すればわかるから、丁寧に説明しなきゃダメだよ!」

人間、年を重ねるとなかなか欠点を直すことが出来ないものでして。

 

上の子が出発時間を完全に把握できておらず、観戦当日に友達と遊ぶ約束をしてしまって断らないといけなくなってしまったり、 出発の準備が進まず時間がぎりぎりになってしまったり、早くも前途多難な展開。

 

ちょっと不機嫌になってしまった上の子。

 

「スポーツ観戦」したことないわけですから、

「試合を観に行く = 夕方には家を出なければならない」との発想にはならないわけで。

私の説明不足が原因で、子供に嫌な思いをさせてしまいました。

 

そんなこんなで家を出るのに時間がかかり、外でゆっくりご飯を食べる時間がなくなり。

でも会場内は飲食の持ち込みが禁止ですから、ハンバーガーを道すがら食べさせて。

 

時短で早めに会社をあがる嫁さんと合流し、いよいよ会場に向かいます。

 

そこでいきなりの洗礼ですよ。

電車は外国から来られた方々でかなり混んでいたのですが、どこかの国の団体さんたちが急に大合唱を始めました。

 

びっくりして「目が点」になった子供達。

ええど、ええど、国際大会らしくなってきたじゃないか。

 

さぁ、駅に着きましたよ。

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気分、高ぶってきますねぇ。

スタジアムに行く道は思ったほど混雑していませんでした。

その理由は後からわかったのですが、とにかく急いで会場に向かいましょう。

オープニングセレモニーの時間が近づいています。

 

途中でグッズショップに遭遇。

時間がないので通り過ぎようとしたら、嫁さんに「ユニフォーム買ってあげないの?」って言われ。。。

 

確かに「形」って大切だよなぁ。

でも今日だけの為に買うのってもったいないなぁ。。。

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迷った挙句にユニフォーム購入。だめですね、けちな奴って。

せっかく買うんだったら、最初から気持ちよく買ってあげれば良かったです。

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タオルももらっちゃいました。結果、お得な買い物になりました。

 

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オープニングセレモニーの始まる正に2分前に会場に到着!!。

ぎりぎりセーーーーフ。

 

っていうか、余裕持って来たはずなのに、子連れは時間がかかりますなぁ。

ホントヤバかったよ。

 

そして、会場内に入った途端、来る途中の道が空いている理由がわかりましたよ。

皆さん、もう既に会場入りしていたんですね。

そりゃあそうだ、「四年に一度じゃない、一生に一度だ!」ですもん。

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オープニングセレモニー、比較的短めでしたが日本らしさの演出もあり、とても素敵でした。

子供達の記憶に残れば良いなぁ。

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試合開始の前の国家斉唱。

国際試合のこの瞬間、たまらんです。

最近は音痴なのを無視して唄うようにしております。

 

試合が始まる前のこの過程。

何せ私も初めてなので体験できて良かった。

 

また行きたいと言ってくれた。バンザイ!

 試合は何とか無事に勝ってくれました。

トライのシーンで盛り上がることもできましたし。

 

試合後、

「どうだった?また来たい?」と聞いたら

「また来たい!」と言ってくれましたよ。

 

ミッション、今のところクリア!!

 

さぁ、問題の帰宅ラッシュです。

 

子連れの危機回避として、最後まで観ずに混雑を避けて帰るという選択肢もあったのですが、「私の」ワガママを聞いてもらいました。

 

さぁ、急いで帰りましょう。

 

と言っても人がつかえてなかなか前に進みません。

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整然としていました。酔客もいなさそうです。

 

飲食の持ち込み禁止、会場の中の売り場は長蛇の列、ビールの売り子はほとんどいない。

そのおかげで何とか無事に駅に着きました。

 

運良く臨時電車の始発が来たので、思ったよりは混んでません。

これなら何とか安全に乗っていけそう。

 

と思ってたら、前の椅子に座ってた親子二人のお父さんが、私の子供達に席を譲ってくれました。

 

本気で仏様に見えましたよ。ラグビーファン、紳士が多いなぁ。

素敵なオジさん、本当にありがとう!

 

懸念してた帰宅ラッシュもこうして無事に乗り切りました。

 

初めて帰宅が0時になってしまった

今回の「スポーツ観戦」の唯一の問題は空腹と帰宅時間でした。

 

先程も少し触れましたが、そもそも飲食の持ち込み禁止。

会場内の売店は長蛇の列で、売り切れも続出。

 

これにはほとほと参りました。

 

試合が終わったのがかなり遅い時間だったので、終電近くで時間はないわ、店は閉まってるわで、お店に寄ることも出来ず。

 

結局、おにぎりなどをスーパーで買って帰宅したら0時になってしまいました。

 

下の子もそんな時間なのに元気だったのですが、多分お腹が空いてたんで眠くならなかったんでしょう。

お腹が膨れたところでバタンキュー。気付いたら布団に倒れこむように寝てました。

 

小さな子には夜の試合はやっぱり負担が大きかったですね。

 

相当頑張ったんだろうなぁ。ありがとう!

 

そんな姿を見て思い出しましたよ。

小学生の頃、野球観戦で遅くなって帰ってきた時の高揚感を。

感情って昔の記憶でスイッチが入ること、ありますよね。

 

これも良い思い出になれば良いなぁ。

3連休前の金曜日で良かったです。ゆっくり休ませましょう。

 

本当はバスケットの方が良かった!!

次の日に聞いたら、上の子はラグビーよりもバスケットボールの方が観にいきたかったみたいです。

 

ごーーーーん、

なんだよ、早く言ってよ。

 

でもよく考えたら、スポーツ観戦の話題なんか出なかったからな。

今回の「スポーツ観戦」がもたらした効果と考えて良いですよね??

 

次はB.LEAGUEの試合でも、観戦に行きますか。

でも、嫁さんは来ないだろうなぁ。

 

やっぱり「家族全員で」という意味では、ラグビーをもう一度家族全員で行ってみようかな。下の子は特に気に入ってくれたみたいだし。。。。

 

そこで「また行きたい!!」ってなったら

「最初の観戦でどうやってファンにするか?」

 が成功!!ってことになりますよね。 

 

また楽しみがひとつ増えました。

悩みに悩んだ甲斐があったというものです。

 

「初めてのスポーツ観戦をどう演出するか?」

親が意識しすぎなのはわかってるのですが、それでも何とか躊躇してたハードルが越えられて良かったです。

 

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GWの弾丸ツアーに失敗し伊計ビーチへ。2年後に夢にまで見たケラマブルー(渡嘉敷島) 

「海のあおいろ」が大好きなかずさんです。

中途半端に電車などで本州を移動するより、時にはよっぽど安かったりする沖縄旅行。

GWの格安ツアーを見つけ、珍しく旅行会社が企画した2泊3日の沖縄本島へのツアーに参加することに。

キレイな海に行きたいなと地図を眺めていたら、聞いたことのある文字が。

渡嘉敷島

ダイビングをする友人から「ケラマブルー」の話を聞いて、覚えていたんです。

沖縄本島からも日帰りで行けそうじゃないですか。

これだ!!

そして当日の早朝、沖縄・泊港へ意気揚々と乗り込んでやりました。

なんと最初の渡嘉敷島チャレンジは失敗!そして伊計ビーチへ!!

受付に向かっていくと何やら貼り紙が。

な、なんと「既に船は予約でいっぱい」と書かれているではあーーりませんか。

ごーーーーーん。。。。まじっすか。

もちろんですね、

事前予約を受け付けているのは知っていたんですよ。

でも当時はインターネットでは予約を受け付けておらず、電話かFAXのみ。

仕事の合間を見つけて何度か電話をしたのですが、つながらず。

まぁ「当日早朝に行けばなんとかなるさ」って思っていたのですが、大甘でしたね。

 

どうしよう、どうしよう。

動揺を子供や嫁さんに伝えるわけにはいきません。

ホテルに戻るまでに今日の予定を決めなくては…

観光本を見返し、本島の海水浴場をチェック!

あたかも本日の予定は最初からこうだったかのような素振りで、レンタカーを借りて

伊計ビーチへレッツゴー。

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水質抜群!!

て感じでは残念ながらありませんでしたが、海水浴場としてはとっても良い場所でしたよ。

シャワー、更衣室、お店など充実していて、素晴らしく過ごしやすいビーチ。

ライフセーバーの方もいらっしゃって、安心して海水浴ができました。

渡嘉敷島、やっぱり行きたい...

伊計ビーチへの旅行は、完璧なるリカバリーだったので全く不満はないのですが…

渡嘉敷島、やっぱり行きたい…

渡嘉敷島への「憧れ」は続いて約2年が経過。

いわゆるビーチリゾートホテルはないので、そこは正直迷いましたが。。。

でも、何といっても魅力は「ケラマブルー」

よし、今回はテーマを「海」に絞ろうと。

ビーチリゾートホテルにこだわっているのは私だけですし。

渡嘉敷島行き朝10時発の「フェリーとかしき」をNet予約

前回と同じ轍を踏むわけには行きませんからね。

「事前に予約をしなくては」と、まずは「渡嘉敷フェリーポータルサイト」にアクセスしてみましょう。

なな、なんと、、、

Netで予約が出来るようになっているではあーーりませんか。

めっちゃ便利やん。前回のはなんだったんだよ!!って感じ。

2年の歳月は世界を劇的に変えますね。

しかし、2か月前からしか予約が出来ないということで、航空券やホテルなどの手配を先に済ませ、予約ができなかったらどうしようとドキドキしながら、その日を待ち、

とうとう、予約ゲットです。

やっほーー!二年越しの快挙だぜ!! 

前回の件がありましたからね。

達成感半端ないっすわ。

高速船とフェリーを選ぶことが出来たのですが、わが家は乗り物酔いが激しいので、なるべく大型船であるフェリー(所要時間70分)が望ましい。

フェリーは夕方便がないので、帰りは仕方がなく高速船(所要時間35分)を選択しました。

※後日、渡嘉敷島の方に聞いたのですが、中華人民共和国や中華民国から大型船が沖縄・泊港にくるようになり、その結果、外国の方が大勢渡嘉敷島に来るようになった。

その結果、フェリーは常に混んでいるそうです。

ビジネスホテルのトリプルルーム\(^o^)/

 早朝便での移動はリスクが高いので、前乗りで沖縄に到着。

いつものように夕食は「まんじゅまい」さんのお世話に。

※2022年1月に移転されていますのでご注意ください。

さて、ホテル選びですが、今日はぶっちゃけゆっくり寝られればそれでよし。

となると、シングルベット2つに子供と大人、4名寝るのは流石に辛くなってきた。

何か解決方法はないものか。

ありました、解決方法。トリプルルームの存在を発見。

コンフォートホテル那覇県庁前

禁煙3ベッド【スタンダードプラン】ゆいレール県庁前駅から徒歩3分◆◆<朝食&コーヒー無料>

家族連れにはお薦め!!ベット幅110㎝ のベットが3台。

家族旅行の難敵って、ビジネスホテルだったりしませんか?

ザ・観光地じゃなくって都心に泊まる時ですよーーー。

 

親二人、子供一人の場合、

子供が大きくなってくると添い寝は難しいけど、かといってシングルとツインに分かれてしまうと家族旅行の楽しさは半減。

旅館はなかなか都心にないですし、あったとしても値段も高くなっちゃいますよね。

親二人、子供二人の場合、

上の子が大きくなってくると添い寝は厳しいけど、下の子は添い寝が出来るので一人分としてカウントするのはもったいない。

 

そもそもツインルーム二手に分かれるとなった場合、「どっちがママと寝るのか!」っちゅう話やねんか。

旅行にまで来て、「お父さんと寝たくない!」って言われたないわい!!

トリプルルーム最高!!問題がすべて解決!!

値段も手ごろになるので、本当に助かりました。

渡嘉敷島行フェリーから見える景色にテンションあげあげ

翌朝、余裕をみて一時間前には窓口へ。

予約名簿に名前を発見したときは、心底ほっとしました。

 

フェリーの中に入ると既にそれなりに混んでます。

夏のシーズンは、どうやら早めに乗船した方が良さそうですよ。

なんとか4名分のスペースを確保し、出航を待ちます。

でも出航して30分ほど経過した後は一人分のスペースは無駄になってしまうことに。

どうしてかって?

だって、だって、船からの景色がめっちゃきれいなんですもーーん。

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海の色が既におかしなことになってますよ。

写真では伝わりにくいですが、ふかーーーーー

あおいろ。

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パラオやタヒチを思い出させるような、そんな「あおいろ」

期待値MAX。天気も最高。

 

2年越しの夢、「ケラマブルー」

今まさにここで叶いましたよ。

結果、嫁さん、大感動!! です。

島に着く前にいろいろありすぎて、今回はここまで。

下記ページで渡嘉敷島での様子を綴っていますので、ぜひご覧ください。 

www.kazusanuchisan.com

ゴールデンウイークやシルバーウィークなど、ハイシーズンに行く場合は必ず予約してくださいね。

私と同じような失敗をすることになってしまいますので。

読んでいただき、ありがとうございました。

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子連れでも安心してジャングル体験ができる 西表島ホテルのアクティビティ 

子供の頃、TVで放送していた川口浩探検隊シリーズが大好きだったかずさんです。

未確認生物の探索、結局よくわからないってオチだったりするんですよね。

でも楽しかったなぁ。

冒険少年という番組が小学生に人気ですが、同じような感覚なのでしょうか。

 

これにはひとつ、トラウマがあるんですよね。

父親から、これでもかっていうほどバカにされましてね。

「こんなの、嘘に決まってるじゃんか!!」

でも、子どもにとって嘘か嘘じゃないかなんて、どーーーでもいいわけですよ。

何で楽しんでるのに、水を差すかね。

ほんと、こういうところが父親との確執が始まった原因なんでしょうな。

 

話を戻しましょう。

以前、「沖縄本島「やんばるの森」に行ったとき、時間がなかったのと子ども達がまだ小さかったので、「森の散策・探検」が出来なかったんですよね。

今回、西表島でリベンジしてきました!!

それでは、はじまり、はじまり。 

西表島ホテル・繁忙期のアクティビティは事前予約が必須

今回のジャングル体験は、西表島ホテルのアクティビティを利用させていただきました。

自分たちだけでは決して出来ないような内容で、ガイド付きというプランが多く、とても魅力的です。

但し、年齢制限があったりするので、そこは要注意ですね。

 

本当は、初心者向けで「カヤック」と「トレッキング」が楽しめる「クラークの滝」を目指すツアーに参加したかったのですが、旅行の数日前にツアーを予約しようとした時には他の予約で埋まってしまっていました。

 

どうやら繁忙期は事前に予約でいっぱいになってしまうツアーが多いそうです。

繁忙期に行かれるのであれば、ホテルに予約した時点ですぐにツアー予約もした方が良さそうです。

 

結局私達は、「マリユドゥ&カンピレーの滝へジャングルを歩こう」というツアーに参加することにしました。

他にも「ヤエヤマボタル鑑賞ツアー」や「秘境のんびりクルーズ」「初めてのカヤックチャレンジ」「イダの浜で遊ぼう!」などといった、楽しそうなツアーが目白押し。

 

そんな中異色を放っていた、「やまねこの学校」というアクティビティにも参加。

これ「無料」なんです。この気持ちがうれしいですね。

「環境問題」対策のひとつだと思います。

天然記念物「イリオモテヤマネコ」の生存を確認

国の特別天然記念物にも指定されている、西表島固有の生物ですが、わずか100頭ほどになってしまったと言われている。

その「イリオモテヤマネコ」を通して、島の成り立ちから動物たちの生態まで、西表島のことを深く理解できる内容の講義でした。

 

沢山の子供が集まって、さながら林間学校の雰囲気。

わが家の子供達も「環境問題」や「生態系」「絶滅危惧種」などについて、いろいろと感じてくれたようです。

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次の日の朝、月ヶ浜で見つけた、多分「イリオモテヤマネコ」の足跡

絶滅していないことを確認wwwww!!

 

姿を観ることはできませんでしたが、ここにいることを確認しました(笑)。

星野リゾート西表島ホテルのジャングル体験

 マリユドゥ&カンピレーの滝へジャングルを歩こう!!

沖縄県最長の浦内川の上流に位置する「マリユドゥ」「カンピレー」の2つの滝を目指すツアー(3歳以上)。

遊覧船でまずはジャングルクルーズ(約8km)

そして、上流の船着き場からのジャングルトレッキング(片道約2.2km)

歩き易い山道のトレッキングで、どなたでも気軽にご参加いただける人気No.1ツアー。

カンピレーの滝に到着したら、大自然の中でのランチタイム。

散策をお楽しみいただいて、来た道を戻ります。

お弁当、お茶、リュック(非防水)、長靴、カッパ(雨天時)、タオル付

長袖長ズボン、山歩きしやすい服装を準備すれば、後は完全にお任せ。

 

専用のガイドさんがついてくれて、いそいろな説明をしてもらえます。

今回、予約したのはわが家だけだったので、専属状態

それも二人も!!

 

どれだけVIP扱いやねん!!

 

さあ、船に乗って出発です。

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船に乗っている時間、思ったより長くていろいろ楽しめました。

大好きなマングローブも堪能。

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ずーーーっとパーティの前と後ろにガイドさんがついてくれてました。

歩くペースや滞在時間など、状況を見ながら判断していただけました。 

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こんなに安心感に包まれながらジャングルトレッキングできるとは思わなかったです。

最高の贅沢だったような気がします。

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これ、凄くないですか?

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すっかり気に入ってしまいました。

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遠くに「マリユドゥ」の滝が見えますね。

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「カンピレー」の滝に到着したら、ホテルが用意してくれたお弁当です。

 

ガイドさんは少し離れたところより「鳥」などから守ってくれていますので、安心してお弁当が食べられます。

なんか、本当にVIPにでもなったような気分でした。

本当に3歳以上で参加可能なのか?その謎が判明!!

ジャングルトレッキングで片道2.2km㎞。

所要時間は5時間以上。

 

本当に3歳児でも大丈夫なのか?ってずーーーっと思ってたんですよ。

でも参加してみて、その謎が解けました。

 

下の子、当時4歳。

確かに道はそんなに厳しい訳ではないのですが、所々にやや幼児には厳しい難所が。

 

その時は必ずガイドさんが抱っこしてくれたり、全面サポートで助けてくれるんです。

その為の2名体制ではなかろうか。

子供の足が遅くて船に間に合わなさそうなときは、おんぶしてくれるみたいでしたよ。

 

なるほどね。

これは安心して参加できますわ。

歩くのがしんどければのんびり船で行けばよい

朝活で浦内川の方に散歩をしていて、「浦内川観光」という会社を見つけました。

いろいろなツアーを運営されているようです。

もしかしたら、ホテルのツアーもここがやられているのかもしれません。

※徒歩圏に飲食のできるお店はなく、自販機とカップラーメンのみしかないので、ご注意ください。

 

「浦内川ジャングルクルーズ」が、大人2,200円 子供1,100円(消費税8%当時)

送迎はやっていないようですが、出航時間に合わせてニラカナイにも無料送迎バスが来ています。

 

ホテルで見た「秘境のんびりクルーズ」大人3,800円。

やっぱりホテル経由で申し込むと高いんだなって、このブログを書くまでずっと勘違いをしていたのですが、こちらは行き先が「仲良川」でした。

 

疑ったりしてごめんなさい。

 

ちなみに私が参加したツアーですが、ホテル経由も直接申し込みも、ほとんど値段は一緒でした。

 

さらにこの「浦内川ジャングルクルーズ」は「マリユドゥ&カンピレーの滝へジャングルを歩こう!!」の際に行う「ジャングルクルーズ」とほぼ一緒。

ご注意ください。

6年越しの夢、叶う

「沖縄本島「やんばるの森」では果たせなかった「森の散策・探検」を西表島で果たす!!」

は実現しました。

 

最近では、様々な国と地域で環境を守る動きは高まっています。

ハワイではついに、日焼け止めやサンオイルの規制を始めるんだどか。

何が環境に悪いのか、教えてもらえた方が対策もたてやすいので、本当にありがたいです。

日焼け止めの代わりにラッシュガード。

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感想(30件)

マリンスポーツ好きの人たちにとって、今や常識となりつつありますが、数年前までは日本ではそんな人、見かけなかったですからね。

習慣ってなかなか変わらないですが、帰られる習慣もあるんだなと思います。

 

私も自分ができることには積極的に取り組んで、いつまでも自然を、そしてビーチリゾートが楽しめることができるように努力していきたいと思います。

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宮古島で朝活ドライブ 池間大橋で日の出~島尻マングローブ公園~砂山ビーチ

加齢のせいか、早寝早起きになったかずさんです。

ところで子育て中の皆さん、

何時に寝てますか?

子供達をなるべく早く寝させようと思うのですが、ご多分に漏れず、朝起きられないくせに夜はなかなか寝たがりません。

私が起きていると特に気になってしまうらしく、ちょろちょろと遊びに来てしまいます。

寝させるには一緒に寝るしかないので、もう何年も子供と一緒の時間に寝るようにしています。

そうなると当然、朝早く起きてしまいます。

もう何時間も寝るような体力がないんですよ、

たぶん。

私の「朝活」はそこからスタートしました。

 

朝は誰も起きていないので、自分だけの自由な時間です。

誰にも邪魔されない、自分だけの世界。

ストレス発散は主にこの時間帯で行っています。

サイクリングに行ったり、録画したスポーツの試合を観戦したり。。。

ブログを書くのももっぱらこの時間帯です。

 

当然旅行に行ってもこの習慣は続くわけで。

ホテルにいる時はみな同じ部屋ですから、起きた後、部屋にいると物音を立ててしまうので部屋からでなければなりません。

ということで「朝活」は散歩などに出かけるようにしています。

 

で、今回の宮古島旅行ですが、久しびりにレンタカーを借りたので「足」がありますから、活動範囲は広くなります。

ですので、思い切って「単独3時間ドライブ」を決行することにしました。

せっかく旅行に来たから、少しは観光がしたい!と思っているお父さん、やってみると意外に簡単ですよ。

では、はじまり、はじまり。

宮古島の日の出を観る為に池間大橋を目指す

当たり前ですが、日の出を見るためには太陽が地平線から顔を出す前に目的地に着かなければなりません。

直前に着いたのでは、太陽は顔を出してなくても明るくなってしまってます。

ですので、明けていく様がみたいのであれば6時前到着は必須です。

ホテルからの道のり、調べてみたら約26km  40分の旅です。

朝4時起きはさすがにつらく、すぐには起きれませんでした。

やべーーーっ、急がなきゃ。

でも安全運転で行きますよ!

 

朝早すぎて、車ほとんどいませんね。

ドライブは快適そのものですわ。

と思ってたら、少しずつ空の色が変化しています。

太陽が昇りつつある証ですね。

焦る気持ちはなかなか収まらず。。。。

最後の一本道は、まあまあスピードをあげさせてもらいまして、なんとかセーフ!

時間がギリギリになってしまったので、島に渡ってすぐのところにあるマサカダツビーチへ。

道なき道を降りていきましょう。

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半月状の白浜ビーチ、これはまさに「二人の愛を確かめたく」なる場所ですね。

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もちろん一人で物思いにふけるのにも素敵な場所ですよ。

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「私は今、生きている」喜びを噛みしめてます。

太陽が頭を出しましたよ。

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日が昇りました。

とっても幻想的です。

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いつの日かまた家族で来たいと強く思うものの、嫁さんや娘が日の出前に起きる姿が想像出来ません。

日の出鑑賞は多分、永遠に一人で楽しむことになるのかな。

 

それから忘れてはならないのが池間大橋のドライブ。

行きは余裕がなかったのでびゅーーっと突っ走りましたが、帰りは堪能しながらゆっくりと走ってきましたよ。

ほぼ誰もいなかったので、携帯を固定してフロントガラスから撮影したりしてました。

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車いないから途中停車しても問題なし。
朝は人がいなくてほんとーにええわー。

旅行先の朝活、やめられないです。

大好きなマングローブを観に島尻マングローブ公園へ

池間大橋の後、何処に行こうかと地図をチラチラと見ていたら、島尻マングローブ公園と言う名の場所があるではないですか。

マングローブ好きとしては、これは行かなければなりませんよ。

駐車場からすぐのところから橋が始まっておりまして、

ひたすら歩きます。

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行く手には、ただただマングローブがあるのみ。

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いいじゃないか。望むところだ!

ひたすら歩いてマングローブを鑑賞する。

堪能!!

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来てよかった。

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マングローブが好きじゃない人、来ない方が良いかも。

宮古島の観光ガイドに必ず出てくる砂山ビーチへ

砂山ビーチ、名は体を表す。

来てみて真っ先に思ったこと、

子供達と来なくて良かった!

ぜったいに文句言います。

ひたすら砂山を登っていかないとビーチにはたどり着けません。

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子供の足で、日中の炎天下で、考えただけで恐ろしい。

無理無理、絶対無理だ。

下りに入ると海が見えてきた。

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確かに美しい景色だ。

さあ、坂を駆けおりよう。

ようやく砂浜にたどり着いた。

秘境感は確かにあるし、良い観光地だ。

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でも子供と一緒だったらどうだろう。

いつになったら着くのかとか、

暑いから帰ろうとか、

ぐずる子供をなだめすかし、

ようやくたどり着いてこの風景を見たのであれば、素直な喜べる自信がない。

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天然のアーチ

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洞窟を利用したお店が出ている。

おぉ、なんか離島っぽい雰囲気はある。

人があまりいない時間に来て、のんびりするなら価値がありそうだ。

レンタルパラソル(1000円でした)でも立てて、寝っ転がりたい!!

おっと、

もうそろそろ皆が起きてくる頃だし、帰らないとな。

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そっか、この道をもう一度帰るしかないんだよな。

子連れには、「楽」少なくて「苦」多し。

ちょちょっと観光するだけなら、子連れは来ない方が良いのではないか。

以上で早朝弾丸観光は終了。

 

なんか「文句ばかり言ってる」みたいになっちゃいましたが、

一人旅だったので、大満足の観光になった。

子供にとって、観光地は余程でなければ苦労して行く価値なんでないんじゃないか。

ビーチやプールで楽しく遊んでいた方が良い。

 

これからも私の孤独な「朝活」は続くだろう。

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子連れで宮古島旅行 吉野海岸と海浜公園でシュノーケリング三昧

素潜りは難しくてできないけど、シュノーケリングが大好きなかずさんです。

大型の観光地開発が行われる前に「宮古島に行きたい!」となり、

やってきました「宮古島」。

前半は宮古島東急ホテル&リゾーツ からは出ずにのんびりと。

後半はレンタカーを借りて

有名な宮古島シュノーケリングポイントを二ヵ所廻ってきましたよ。

宮古島:吉野海岸のサービスの是非

レンタカーで吉野海岸へGO!

宮古島東急ホテル&リゾーツからの所要時間は30分から40分くらいでしょうか。

道は空いているので、距離はあるように見えても案外早く到着します。

駐車場で車を停めて、そこから海岸の近くへは送迎してもらいます。

大型の観光バスが停まるような感じの場所ではありませんでした。

クルーズからのお客さんは来ないのでしょうか。

今後は駐車場を大きくして、団体客が来るようになるのかなぁ。

余計なお世話ですが、気になります。

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目の前にシュノーケリングポイントが広がっています

奥にパラソルが見えておりますが、お借りしました。

日陰は無いに等しいので、借りた方が良いかと思います。

ローカルな雰囲気は満載ですが、売店、トイレ、シャワー、更衣室など一通り揃っているので快適に過ごすことは出来ます。

但し数が少ないので、本気の繁忙期は大丈夫かな??と心配になります。

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上記写真の看板の文字、見えますか?

ウエットスーツ、ライフジャケット、シュノーケルセット、シューズ、フィンなど一通り借りることができます。

わが家はライフジャケットとマリンシューズ、グローブは持参です。

珊瑚が多いので、マリンシューズとグローブがあった方が安全だと思います。

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下の子は上履きをマリンシューズの代用で使いました。無問題でした。

それからライフジャケットですが、

そんなに高価じゃないので、頻繁に海に行く人は買ってもよいんじゃないかな。

救命胴衣でなければ、1000円~3000円くらいで買えます。

普段使いはそれで充分です。

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ちなみに子供が使っているひとつはお台場のマリンショップで、一つは近所のスポーツ用品店で購入しました。

海は、浅いところからすぐにサンゴ礁が広がっていて子供も安心

これが一番ですね。

シュノーケリングが出来なくても、水中観察用のぞきメガネでお魚を観察することが出来ました。

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熱帯魚の数と種類も多い。 カクレクマノミ(ニモ)も発見できましたよ。

※2023年になり、吉野海岸について調べる機会があったのですが、

 どうやら駐車場の業者が問題になっているようです。

 海岸にはゴミがたくさんあった、という記事も見かけました。

 近くにある新城海岸の方がおすすめかもしれません。

 最新の情報を調べた上で選ぶようにしてください。 

穏やかな入江「イムギャーマリンガーデン」

宮古島の南側にある海浜公園です。

入り江になっている自然の海岸線を活かした公園になっています。

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遊歩道を散策したり、展望台から眺望したりすることもできますし、駐車場もあるので、ここはクルーズ船からの客が流れ込みそうですね。

 

外海から隔離されている形になっている入り江の中は、正に自然のプール。

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私が行った時は波がほとんどありませんでした。

深さはあります(最深15m)ので、気を付けなければいけません。

だけど、沖に流されてしまうことはないのでライフジャケットさえ着ていれば安心。

ハブクラゲもいなさそう。

そこは吉野海岸と違って安心感がありますね。

小さな子供でも安心感は半端ない場所です。

観光紹介として掲載されている写真とはずいぶん印象が違うと思いますが、

エントリーするあたりはこんな感じです。

上の方に展望台がみえますね。

景色良いらしいですよ。

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わが家の子供たちは炎天下で歩くなんて言わないですから、当然行ってないですけど。

個人的に大好きな場所になりました。

入り江なので洞窟っぽいとでもいいますか、

岩の壁があり、

浅いところと深いところがあったりして、

シュノーケルなのにダイビングしているような感覚になるんです。

魚たちとの距離が近いというのも、理由のひとつかもしれません。

 

注意した方が良いポイントはいくつかあります。

まず海の周りですが、

写真ではわかりづらいですが砂浜ではなく、ごつごつとした岩です。

裸足だと普通に足の裏が痛い。。。。

マリンシューズがあった方が楽だと思います。

特に子供がビーチサンダルで動き回るのは避けた方が良さそうです。

 

グローブ、あった方がいいですね。

ダイビングスーツまでは不要ですが、

ラッシュガードは着た方が、いざという時に岩から体を守ってくれるでしょう。

近くにトイレがあり、

その脇にはシャワーがあり、

そこで塩を落とすことはできます。

有料で、且つ人がいるわけではないので「100円玉」の用意をお忘れなく。

ですが、

海の家が近くにあるわけではないので、飲み物など必需品は持参しましょう。

「海に入りたいけど波が高くて入れない」

なんて時は、ここに来てみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、問題なく入れるかもしれませんよ。。

宮古島の丸吉食堂で沖縄そばを堪能

昼食には少し遅い時間の訪問だったのですが、まだかなり並んでいました。

駐車場はありますがそんなに広くはないです。

複数人で行くのであれば、行列に並ぶ班と駐車場に停める為に車で待つ班とに分かれた方が良さそうです。

駐車場に入れなくてもご心配なく。

お店に入るためには誰かが出てこなければ入れませんので、結局同じことです。

気長に待ちましょう。

www.okinawastory.jp

にんにくの効いたスープ。とろとろのてびち(豚足)。

左側が元祖みやこそば。三枚肉ではありません。

にんにく風味が苦手な人がいて、好き嫌いがはっきりと分かれるみたいですが、私達夫婦は大好き派でした。

 

定番のクースの他にカレー粉が置いてありました。

味を変えたいときに少しふりかけるのがお薦めだそうです。

個人的にはなくてもいいかな。

海で泳ぐ⇒お腹が減る⇒丸吉食堂へ。

このルート最強!!

宮古島のおまけ:シギラリゾートを視察してきた

丸吉食堂でゆっくりと食事を堪能したのですが、急いでホテルに帰るような時間でない。

地図を観るとシギラリゾートが近くにあるじゃないですか。

今回、シギラリゾートにするか東急ホテルにしようか、

少し迷ったという経緯もあり、視察しようかなと思いたち、予定を変更。

視察に行ってみよう!!

車でくるっと回ってみたのですが、リゾート内は正に大規模開発の真っ最中。

とてつもない規模です。

完成したら圧巻だと思います。

高度経済成長の時代を彷彿とさせるような、街ごと造ってるような雰囲気です。

帰宅後に調べてみたら、

20年度末に2千室、24年度末に6千室を目指し開発を進めていて、

完成後にはハワイのような大型のショッピングセンターも完備なんだそうです。

 

利用客がリゾート内でいつでも楽しめるように、ウオーターパークやアドベンチャーパーク、水族館、熱帯野鳥園、植物園など全天候型の施設を整備して、季節を問わず楽しめるリゾートを目指しているんだとか。

今時豪気な話じゃないですか。

特にアジア諸国からのお客さんが遠いハワイに行かずとも、宮古島で楽しめるようにして誘致しようっていうことなんでしょう。

廃墟になってしまわないためにも、ぜひ成功していただきたいです。

やっぱり方向性が違う

でも、私がビーチリゾート地に求めていることとは方向性が違います。

宮古島の大開発が終わる前に来てよかったって心底思いましたし、東急ホテルを選んでよかったとも思いました。

もう宮古島は後戻りしないでしょう。

 

私も嫁さんもリゾート地の好みは一緒で、「ハワイ」に行くよりは「パラオ」。

「ハワイ」に行くなら「オワフ島」じゃなくて「カウアイ島」や「マウイ島」。

 

シギラリゾートは多分、沖縄・宮古島観光を先頭でけん引する存在になっていくんだと思います。

ハワイやグアムのような、ビーチリゾートの一大テーマパークとして。

大きな市場がありますもんね。

ただ、自分の求めるビーチリゾートとは違うというだけです。

 

私が求めている方が、開発と自然の両立を求めているわけですから、より欲深いですよね。

西表島に行って「開発反対運動」に触れて、深く考えさせられてしまった。

だからといって、ビーチリゾートに行くことはやめませんが。

これからもどう両立していくのか、考えながら責任をもって行動します。

「共感派の方」「非共感派の方」も、今後もブログを読んでいただけるとありがたいです。

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自作のチキンラーメンを日清さんが薦める正しい調理法で作ってみた

ラーメン大好き、小池さん、じゃなかった。かずさんです。

 

先日、日清カップヌードルミュージアムチキンラーメンファクトリーで体験した、チキンラーメンの制作についてブログに綴らせていただきました。

kazusanuchisan.hatenablog.com

 

体験の最後に、メーカーの方がコマーシャルで出てくるような、卵ののったチキンラーメンの作り方を教えてくれたので、忠実に実践してみました。

 

教えていただいた作り方はこちら

 

そうかぁ、卵を常温に戻すのか。

ステーキなど肉を焼く時も、お肉は常温に戻すのが鉄則ですもんね。

 

冷たい状態で焼くと、中まで火が通るのに時間がかかる。

かといって、焼きすぎると外側に火が入りすぎてしまう。

 

チキンラーメンの卵も多分同じ原理ですよね。

お湯をかけたくらいじゃあ、冷たい卵は白く固まらないわな。確かに。

 

さあ、「チキンラーメン」を調理しましょう。

せっかくだから、「ひよこちゃんバンダナ」を装着しましょう。

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ラーメンを用意しましょう。

チキンラーメンマーンをいただきます。

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卵を常温に戻す

仕事で遅くなったので、事前に連絡して卵を常温に戻しておいてもらいました。

 

そうそう、今日一日卵を食べないように我慢してきましたよ。

 

そういえば、我々の世代に刷り込まれている「卵は一日一個」って「誰が」、「何時」言い出したんでしょ。

おふくろに「卵は一日一個しか食べちゃダメ!」って言われたなぁ。

 

昔は高かったんですかね。値段の感覚までは覚えてないなぁ。

いずれにせよ、完全に都市伝説です。

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器をあたためる

卵も一緒に温めちゃおうかなって思ったんですけど、嫁さんに止められました。

 

「ブログ映え」気にしすぎですって。確かに白身が結構固まった状態を無理やり作ろうとしていたのかもしれません。

 

危うく「やらせ」をしてしまうところでした。

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インスタントではないラーメンを作る時は、だいたい器を温めるようにしています。

温かい料理には温かい器、冷たい料理には冷たい器。

 

家ではなかなかそこまでできないですが、料理の基本であることには間違いないですよね。

今までの工程、なんだか料理の王道ばかりです。


温めた器に麺をいれて卵を割る

 まずは麺を投入します。

バリバリにわれたりしていなくて良かったです。

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続いてポケットに卵を割り入れます。

小さ目の卵がジャストフィットです。

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うまく入りましたよ。

でろーーーーんって脇に流れ出さなくて良かったです
 

熱湯を白味にかけながら入れる

当たり前ですが、熱湯かけたところから白くなっています。

黄身にはかけていないので、黄色いままです。

 

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ブログ映えしてますか?
 

蓋をする

ブタさんの落し蓋を使用。

これ、いろいろな場面で活躍中です。

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完成です

 麺がお湯を吸ってしまったようです。

もう少しお湯を入れた方が良かったのかもしれません。

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ハムがあれば正に「ポニョ」が食べてたラーメン。

次回はぜひハムをしっかりと用意して作りたいと思います。

 

流石にチキンラーメンだけでは栄養バランス悪いので、副菜付きの定食にしてもらいました。

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あっ、そうそう。ネギも入れましたよ。ネギ大事です。

 

お味はというと、、、、

何これ!!

チキンラーメンってこんなに美味しかったっけ??

ってのが、率直な感想。 

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正直、あまりチキンラーメンって好きではなかったのですが、めちゃめちゃ美味しかったです。

卵のおかげかもしれません。

 

見た目、白身固まっているように見えますが、結構「生」です。

もちろん黄身は完全なる「生」の状態。

 

黄身がスープと相混ざり合い、とってもまろやかに仕上がっていますよ。

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ほぼ生の黄身が麺とスープに絡まって、おいしいーーーーーーっ!!

 

なんかこの感じ、どこかで食べたような気がするなぁ。

 

そうだ!

名古屋人のソウルフードスガキヤの「特製ラーメン」だ!!!

 

そういえば東海地区のマック(くどい)こと、スガキヤの特製ラーメンにのってる卵も、昔は生卵だったなぁ。

あの感覚ですね。

 

ちなみに今の「特製ラーメン」にはは温玉がのってるらしいです。残念。。。。。

 

この作り方ならもう一度食べたいかも。

 

わが家は私以外、チキンラーメン大好きなので家には常備。

毎回この作り方で作るしかないですね。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

確かにファクトリーのお姉さんが力説されていらっしゃったように、これがBESTな食べ方なんじゃないかと思います。

 

皆様も一度お試しあれ。

 

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古典侮るなかれ 転職活動は「過去を振り返り、己の本筋を知る」

キャリアコンサルタントとして聞き上手になりたいかずさんです。

 

何故なら、キャリアコンサルタントの役割として大切なのは、アドバイスをすると言うよりは、話を聞いてあげること。

 

常に答えは自分自身の中にあるからです。

 

でもそれがなかなか表面化してくれないんですよね。

しかし、人と対話することで表面化してくることも結構多いんですよ。

 

特に、「やりたいこと」と「できること」はしっかり把握する必要があるのですが、過去を振り返って話をしてみることで見えてくることがとってもたくさんあります。

 

語り尽くされた手法ではありますが、効果があるから今でも使われ続けているわけでして。

 

もし自分が「何をやりたいのか?」「何ができるのか?」がわからなくなったら、過去の自分と対話をしてみましょう。

 

人生の選択肢 その時あなたは?

人生の中で、大小の違いはあれ、何度かは選択を迫られる場面があったと思います。

 

その時の決断はどんな理由でなされましたか?

 その理由こそがあなたの価値観であり、アイデンティティです。

 

私は一番最初の転職をする際、人事異動に翻弄されたのに嫌気がさしたので「他人に自分の人生を決められたくない」という強い思いがありました。

 

このキーワードは私の絶対条件なんです。

 

何かを決断する際、母親には必ず「どうせ私がこうしなさいと言ったって聞かないんでしょ。幼稚園も自分で入園したくらいだから」と言われます。

 

全く覚えていないのですが、兄と一緒の幼稚園に入りたかったのに、別のところに入れようと親がしている事を知った私は、一人で兄が通う幼稚園に行き「明日から入園します」と言い放ったそうなんです。

 

先生が慌てて家に確認に来たらしく、親も違うとは言えなくて、晴れて私は目的を果たしました。

 

 自分のことは自分で決める。

三つ子の魂百までと言いますが、正に私のアイデンティティ

 

これが何に関わっていくかというと、例えば私の場合で言うと、くだらない話なのですが、夏休みの日にちが決まっている会社は嫌なんですよ。

ですので「メーカーには勤めることができない」ということになるわけですね。

 

キャリアコンサルタントの仕事は、やることさえやっていれば人にあれこれ言われることはないので、正に私の天職、なんですね。

 

あれは失敗だったと思うことの理由を考えてみよう!

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。

 

野球の名将、野村克也さんが語った名言かと思ってたんですが、野村克也さんの座右の銘だったんですね。

 

元ネタがある事を初めて知りました。

ちなみに、松浦静山著  「甲子夜話」の一節だそうです。

 

「うまくいかなかった」「失敗だった」

そういった経験を振り返るのは辛い事ですが、ここには自分が「できないこと」を知るヒントがたくさんあります。

 

またまた私の話で恐縮ですが、1社目の同期の結婚式の二次会に出た時のこと。

 

会が終わると店の前で「たむろ」すること、あるじゃないですか。

その時、会に参加してた当事者じゃない同期から、

「お前のことがずっと嫌いだっだんだよ!」って大声で言われたんですよ。

 

最初のリアクションは「キョトーーーン」

 

次のリアクションは「それ、今言う?」

 

そうなんです。

昔から30人いるとその中の一人に徹底的に嫌われるんですよ。

 

理由ですか? わかりません。

 

友達に聞いたら、私を嫌う人が、やりたいと思ってるけどやれない事を、自然体で実現させてしまってるのが、腹が立つからなんだそうです。

 

そんなん、知ったこっちゃないですよね。

 でもこれは思い当たる節があるんですよ。

 

実はこれ、最初のルートセールスを辞めた理由なんですよね。

 

お酒のルートセールスは、売り先が決まっているので、相手に嫌われてはダメなんです。

代わりの商品はいくらでもありますからね。

 

好かれる事も大事なのですが、それよりも何よりも嫌われない事が大事。

でも私、努力しても嫌われちゃうんですよね。

不思議と30人いるとその中の一人にね。

 

これ、ルートセールスでは致命的。

 

好かれる人にはとことん好かれて、嫌われる人にはとことん嫌われても成り立つ仕事。

これを探さなければならなかったんです。

 

キャリアコンサルタントって、実は全員に好かれなくても良いんですよ。

 個人営業ですから、相性はとっても大事なんですが、「嫌われない」ことより、「好かれる」ことの方が大事。

 

一部の人にとっても好かれることが私の「できること」

全ての人に嫌われないことが私の「できないこと」

 

過去を検証することで自分を分析することができました。

 

まとめ:人間の本質はそうそう変わらない 

いかがでしたでしょうか。

 

自分の性格そのままに生きていくことなんて、出来ないのですが、一方で本質的なところは変えようと思っても変えられないんです。

 

大切なのは、本質的なところをしっかりと理解して、自分が「できること」を生業にしていくこと。

 

そこに「やりたいこと」をどれだけ取り入れていけるのかってこと。

 

幼少の頃のエピソードだからこそ、ストレートにわかることもある筈。

昔の友人に会う機会があれば、ぜひ自分はどのような子供だったのか、聞いてみてください。

 

よかったら感想など、お待ちしております。

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今後の記事作成の参考とさせていただきたいと思います。

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沖縄本島-ザ・ブセナテラスの夕日に圧倒されて、ハワイに行きたくなる

「じいじ」という呼び方が気になってしかたがないかずさんです。

 

旅行に行くと3世代で来ていらっしゃる方は増えましたよね。

 

わが家も3世代旅行を企画したのですが、一つ問題が。

ちいさな子供を連れた3世代旅行で、祖父母を優先してしまうと、よめさんが旅行でのんびりする時間が作れないこと。

 

でも、わたし、不器用ですから。。。

絶対にふたつを同時に実現なんて無理。

 

だったらいっそ、旅行をふたつに分けて、前半は祖父母向け。後半は家族向け(特によめさん)にしてしまえ!!

 

ということで、祖父母の快諾を得て、夫婦子供の4名のみ、沖縄でもう2泊することにしました。

【目次】

ザ・ブセナテラス:どうしても行ってみたかったホテル

そうはいっても、やっぱり何か理由は必要だよなぁ。

 

そりゃぁ、そうですよね。へたしたら感じ悪いっすもんね。

 

自分たちだけホテルに残るのは気まずいよなぁ。

 

そりゃあ、そうですよ。追い出してるみたいですもんね。

 

ホテルは変えた方が良いわけで。。。。

 

「そっか、だったらどうしても行ってみたいホテルがあることを理由にすれば。。。」

 

ということで、長く泊まりたいとは思わないけど、でも一度は泊まってみたいホテル、「ザ・ブセナテラス 」に行くことにしました。

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ザ・ブセナテラスではオーシャンビューといきたかったのだが。。

オーシャンビュールームやクラブコテージなど、素晴らしい部屋は多々あったのですが、予算がそれを許さず、部屋指定なしでの予約。

 

当然ながら、そうです。ガーデンビュー!

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 部屋の中に木の窓があり、ベットの横がすぐバスルームになっています。

お風呂に入りながら、隣のベットにいる家族と話をしたりすることが出来る作りです。

 

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部屋全体の作りというかデザインというか、コンセプトが、ハワイ・カウアイ島で泊まった「セント レジス プリンスビル リゾート(現プリンスビル リゾート)」に似ているような気がします。

 

ホテル全体の雰囲気もなんとかく「プリンスビル リゾート」風に見えるのは私だけでしょうか。

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このあたりはマウイ島のヒルトン ハワイアン ヴィレッジを彷彿とさせます。

最近沖縄ばかりで、ハワイはすっかりご無沙汰だなぁ。

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ここは夕日がとても有名です。

 

うっかり夕食の予約を日の入り前にしてしまい、沈むところまで見ることが出来なかったのには悔いが残りました。

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もうすこし眺めていたかったな。

 

なんかもう、ホテル全体が、夕陽を観るために設計されているかのようですよね。

そういったコンセプトも、「ハワイ カウアイ島 プリンスビル リゾート」に似てるんだよなぁ。

オーシャンビューに泊まっているのであれば、日の入り時刻をしっかり調べて、その時間は部屋でゆっくり過ごすのがBESTではないでしょうか。

 

沖縄:ブセナ海中展望塔で虹が。。。

ブセナテラスのストロングポイント、ブセナ海中展望塔に行ってきました

 

橋の向こうに神々しく塔が見えています。 

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360度24面の窓から、海の世界を覗くことができます。

「ニモ」こと、カクレクマノミさんが住み着いており、確実に対面することができますよ。

映画を一度も見てない方は、ぜひ一度観てから来てください。

大人1050円 中人(高校生・大学生)840円 小人530円

 

ルネッサンスでさんざん船に乗ったので、わが家は乗りませんでしたがグラスボートも出ていました。

セット料金で大人2100円 中人1670円 小人1050円

セットの方がお得のような気がします。

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ブセナ海中展望塔からの帰り道、桟橋を歩いていたら地上から地上に円を描いている「虹」に遭遇。

 

超感動!!

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うまく写真が撮れなかったのですが、この後左側も伸びていって地面に着地。

虹が半円になった姿、初めて見ました。

 

ザ・ブセナテラスのプールで遊んではみたものの。。。。 

プールで遊んでいた時は写真を撮らなかったので、恒例の朝活で撮影した写真でプールの様子をご紹介します。

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やっぱり子連れで来るところではないですね。 

プールに入って遊ぶよりは、プールサイドでのんびりしている姿の方が絵になります。

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朝、ホテル内をうろうろと散歩していた時に、上から撮影してみました。

部屋からの眺めではありませぬ。

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ハワイ感が強いですね。

理由はうまく言えないのですが。。。。

 

ザ・ブセナテラスに行ったらハワイに行きたくなった。。。。。

評判通りの素敵なホテルでした。

でも子連れで来るところではないかな。。。。

 

ゆっくりと夕陽を眺めながら語らう”ふたり” 。。。。

プールサイドでカクテルでも飲みながら読書を楽しむ”ふたり” 。。。。

 

そうなんですよ、いちいち ”ふたり” のシーンが似合うんですよ。

 

子供がプールで「きゃっきゃ きゃっきゃ」しているシーンの似合わないこと、似合わないこと。

 

年齢制限かけているホテルってたまにありますが、その方が良いんじゃないかなって。子連れでいっておいてなんですが。

 

2泊にして正解!!

子連れはルネッサンスの方が断然楽しめます。

 

そして再訪するかというと。。。。私はないかなぁ。

 

どうしてかといいますと 

滞在中ずーーーーと「またハワイに行きてぇなぁ」って考えてたんですもん。

 

私が悪いんですよ、

ホテルは全く悪くはないんですが、せっかく旅行に来たのに、他の場所に行きたくなるのはやっぱりなしかなって。

 

それなりのお値段はしますし、もう一回頑張って「ブセナテラス」に行くなら、さらにもう少し頑張ってハワイに行きたいな。
 

決して悪口ではないです。

ご容赦ください。 

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横濱・日清カップヌードルミュージアムは予約必須 チキンラーメン作りを体験しよう!

予定をたてて、事前に予約をするのがあまり好きではないかずさんです。

 

最近は工場見学などが人気ですよね。

時間が出来たので「週末どこかに見学に行きたいな」なーーんて思ったとしても、人気の施設は予約でいっぱい。

 

子供との室内遊び、主に「ごっこ遊び」からの逃避が目的ですから、本来は思い立ったら直ぐに行ける施設が良いので、今まで工場見学には行ったことがありません。

 

でも、夏休み中にひとつくらいは工場見学行きたいなと、6月初旬に調べ始めたのですが、この時期でもどうやら遅すぎたらしく、どこもかしこも予約でいっぱい。

 

「何か月か後の予定なんてわかるかよ!!」

って言っても始まりません。

 

あきらめかけていたその時に、日清カップヌードルミュージアムのチキンラーメンファクトリーで空き枠を発見。

※体験を希望される日の3カ月前の同日10:00から前日18:00まで受け付けているようです。

 

実質上の夏休み最終日の9月1日・日曜日の午後の回。

確かに敢えてその日を選んで予約はしないですよね。

 

声:子供

「夏休みの宿題がまだ終わってなーーーーい!!」

声:親

「何で早くやらないの!!あれだけ宿題やりなさいって言ったのに、これじゃあ、遊びに行けないじゃない!!!」

 

容易に想像できますわな、この風景なんざぁ。

下手したら、親子喧嘩の種を増やすだけですもんね。

 

我が家ももちろん同じ環境ではありますが、そこしか空いていないんだから仕方がありません。

子供に頑張ってもらいましょう。

 

14:00スタートの回を予約しました。

 

今回はとーーーっても楽しかった体験談を綴っていきます。

日清カップヌードルミュージアムへの行き方

最寄駅はみなとみらい線「みなとみらい駅」か「馬車道駅」。いずれも徒歩8分。

JR「桜木町駅」からは徒歩12分と表記されています。

 

がしかし、子連れでは最低1.5倍は見ておいた方が良いです。

直線距離は短そうなんですが、埋め立て地って実際に歩いてみると結構遠いんですよね。

 

日中はまだまだ真夏の日差しが残っています。

さらに、一度横浜駅で「みなとみらい線」に乗り換えた時、少し迷ったのもあるのですが、めちゃめちゃ遠かった印象があり、JR「桜木町駅」からタクシーで行くことにしました。

 

ちなみに帰りは中華街に行きたかったので「みなとみらい駅」まで歩きましたよ。

夕方になっていたので、暑さも和らいでおり、難なく到着できました。

桜木町駅とマンホール

「桜木町駅」南改札を出て東口へ。視界が広がっていたのできょろきょろとタクシー乗り場を探します。

かなり前方にタクシー乗り場を発見したので向かおうとしておりましたところ

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「かずさーーん、ちょっと待って!!!」

後方から子供の呼び止める声。

『なぁに?時間がないから、早く行こうよ・・・・』って思って戻ってみたら、呼び止められた理由はこれ。

じゃーーーん

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東口を出て、タクシー乗り場方面に進み、少し左手にそれたあたりに「この子達」はいました。

 

私、全く知らなかったんですけど、

横浜の魅力発信と地域の活性化を目的として、ポケットモンスターのキャラクター「ピカチュウ」がデザインされた「ポケモンマンホール」が、2019年8月5日(月)よりJR桜木町駅近辺に設置されていたんですね。

嫁さん、良く知ってんなぁ。。。。感心することしきり。

さらにさらに、帰り道で「みなとみらい駅」に行く途中にもうひとつ発見。

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わが家は特にポケモンファンってわけじゃぁなんですが、それでもこういうのって何かテンションあがりますよね。

「またいたよ!!」  まさにリアルポケモンGO。

ちょっとだけ、ポケモンGOにはハマった人の気分がわかりました。

予想外の出会いに、なんだか得した気分です。

いよいよ日清カップヌードルミュージアムへ

NOODLES BAZAAR~ワールド麺ロード~

家を出る時間が遅くなってしまい、途中でお昼ご飯を食べる時間がなくなったので、ファクトリー内の「ワールド麺ロード」へ。

入り口でかなり並んでいたので少し焦りましたが、回転は良いようで程なく入店することができました。

ここ、アジアの屋台風な演出で純粋に楽しいですね。

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全てハーフサイズで一杯300円(チキンラーメンのみ150円)。

結局まあまあの値段にはなってしまいますが、ひとつひとつが安いので、いろいろな味が楽しめますもん。

時間があれば、全制覇いけます。

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大人に一番好評だったのはラクサ(マレーシア)

上の子はラグマン(カザフスタン)で、下の子はミニチキンラーメン(日本)。

日清 カップヌードル シンガポール風ラクサ 81g×12個【1個あたり149円】☆2ケースまで送料1配送分☆ 発売日:2018年4月2日

価格:1,931円
(2019/9/16 17:45時点)
感想(1件)

私と嫁さんは羊肉が好きなので、家でも良く食べています。

そんな環境で育ち、羊肉に普段慣れ親しんでからなのか、何も言っていないのに「上にのっていた肉って羊の肉だよね??」ですって。

 

【メニューは下記の通り】

・ミーゴレン(インドネシア)

・フォー(ベトナム)

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・トムヤムクンヌードル(タイ)

・蘭州牛肉麺(中国)

・ラグマン(カザフスタン)

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ラクサ(マレーシア)

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・パスタ(イタリア)

・冷麺(韓国)

・横濱ナポリタン(日本)

・ミニチキンラーメン(日本)

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デザートを食べる時間はなかったので詳しくは見ていないですが、流行りのタピオカドリンクや雪氷、カップヌードル味のソフトクリームなど、沢山のメニューがあったみたいです。

チキンラーメンファクトリーとは

「チキンラーメン」を手作りできる工房です。

小麦粉を混ぜて、こねて、製麺機でのばし、蒸してもらったあとに味付けをし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥してもらう工程を、楽しみながら体験することができます。

もちろん、作った「チキンラーメン」を持ち帰ることができます。

 

料金 :中学生以上 : 500円 / 小学生 : 300円 (消費税込、入館料別途)
年齢制限 :小学生以上
定員 :各回48人
運営時間 :10:15 〜 17:45
所要時間 :90分間
その他注意事項 :
2人1組のペアで体験ですので、できるだけ偶数人数で参加してください。
なお、お1人でのお申し込みはできません。
小学1・2・3年生の方は、必ず中学生以上の方と2人1組のペアで参加してください。

 

平日であれば、当日でも参加できそうですが、土日祝は当日参加はほぼ絶望的だと思った方がよさそうです。

予約票を何度かみましたが、2か月くらい前の予定であれば、なんとかなりそうな感じかな。

(ここから何故か時代劇風)

 

ちょっと、ちょっと、

子連れでふらっと行ってみようかなと思った貴方!!

後生だから止めておきな!!

何故かって??

当日参加が可能な、カップヌードルファクトリーと隣り合わせなんだよ、

工房が。

それもガラス張りという用意周到ぶりでさぁ。

当日行って、予約がいっぱいってことになったらどうなるね。

だったら当日予約でできる体験だけでもやっていこうよって、子供を誘導することになるじゃないか。

ようやく子供を宥めて、楽しくお絵かきしていたら、隣にもっと楽しそうな人たちが見えるって寸法さ。

日清さん、憎いねぇ。

最愛の子供たちからは絶対に、「あれ、やりたい!!」って言われちまうよ。

悲しそうな子供の顔なんぞ、見たかないだろうよ。

「あれ、やりたい!!」って言われたら「心配するねい、合点招致よ!!」って言ってやりましょうよ。

 

(そろそろ時代劇風も限界なのでここまで)

せっかく日清カップヌードルミュージアムに行くのであれば、絶対にこの予約がとれてから計画を立てるべきかと。

「お父さん、かっこいい!!!」ってなりますよーに。

チキンラーメンファクトリーでは何をするの?

 さあ、「チキンラーメン」づくりを始めましょう。

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この「ひよこちゃんバンダナ」帰りにお土産でもらえます。

作成中は衛生面だけではなく、作業に集中するという意味も考え、写真撮影はお休み。

そういえば、予約してからかなりの日数が経過していたのですっかり忘れておりましたが、二人ペアになるのがここの決まり。

ファクトリーの外には、ペアになれずに参加できなかったお父さんたちがずらっと並んでいました。

ちょっと切ないです。

 

・まず小麦粉をこねます。

 完全に混ざり切っていない外観で心配になってしまったのですが、無問題。

 気にせず、サポートしてくれる方の指示に従いましょう。

 

・綿棒で生地を伸ばした後、さらに製麺機で伸ばします

 ぐるぐるハンドルを回しましょう。

 結構力がいるので「手伝おうか?」と声をかけたら拒否られました。

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ぼそぼそしていた生地がすっかりまとまってきて、つるつるの手触りに変わっていきます。

刻々と変わっていくその様子がなんだかとっても楽しいです。

 

・製麺機で麺を切り出す

 この時点でめちゃめちゃ製麺機を買いたくなってしまいました。

 お土産コーナーで売っていたら、衝動買いしてましたね、確実に。

 ハンドルを回して細く切れている面を切っていく作業を担当。

 ただただ麺を切るだけなのですが、心躍っていました。

 

・麺を蒸してもらう

 この作業はファクトリーの方がやってくれるので、その間にパッケージ作り。

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・蒸しあがった麺に味をつけて型に入れる

 麺通しがくっつかないように「ごま油」を入れてほぐしていきます。

 チキンラーメンの香ばしさの正体はごま油だったんですね。 

 

・油であげてもらう(瞬間油熱乾燥法)

 ファクトリーの人にあげてもらうのを見学します。

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冷めたら、自分たちのデザインした袋にいれてもらって、完成です。

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賞味期限は一か月。

子供の様子を見る限りでは、明日にはも食べてしまうでしょう。


カップヌードルファクトリーにも予約してみた

世界でたったひとつ、オリジナルデザインのカップを創ったら、そこに4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選び、「カップヌードル」を完成させる工房です。

 

実施時間 :10:00 〜 18:00 (最終受付 17:30)
料金 :1食300円 (消費税込)
所要時間 :45分 (できあがりまでの目安)

 

こちらは土日祝であっても、当日予約で大丈夫そうです。

私たちも入場した後、チキンラーメンファクトリーの終わった直後の回に、難なく予約することができました。

 

少し列に並んだら順番はやってきました。

300円でカップを買ったら、デザインの開始です。

何描こうかなと考えたんですが、何にもプランが浮かんできませんよ。

あっれー、おかしいな。昔はこういうの得意だったんなけどなぁ。

老化具合がほんとーーにヤバイです。

嫁さんと子供達は素晴らしい作品を手掛けてますよ。

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特に上の子のセンスに感心してしまいました。親バカ全開!!

 

カップに麺をいれてもらったら、

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さぁ、スープの味と、具を4つ選びましょう!!

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スープにしてもなんか具にしても、私は何か無難な取り合わせ。

子供に大人気のひよこちゃんなると。

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既に子は親を越えていったようですね。 

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パッケージングをしたら、完成です。

 

帰りはみな、うれしそうに首からさげていました。

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すっげー広告効果、流石日清さん。 よく考えられてるなぁ。。。。

まとめ:もっと早く行けばよかった

いいですね、ここ。一日楽しめますね。

もっと早く来ていれば、カップヌードルパーク(アスレチック施設)でも遊べましたし、ワールド麺ロードでゆっくりすることができました。

 

もっと早く来れば良かった。

チキンラーメンファクトリーの予約さえできていれば、一日中たっぷり遊ぶことができますよ。

わが家の子供達も純粋に愉しんで満足してたようです。

下の子は帰り道ずっと「帰ったら、自分で作ったチキンラーメン食べたい!!」って言ってました。

よっぽどうれしかったんでしょうね。

 

この体験を通じて、何を感じてくれたのかわからないですが、「何か」のきっかけになるといいな。

親の役目は、様々な経験を積ませ、きっかけを見つける手助けをすること。

またこういった体験をさせてあげたいなって思いました。 

 

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転職活動で「やりたい」がわからなくなったら「やりたくない」は何かを考えよう!

嫌いな食べ物は「漬物、梅干し、納豆」かずさんです。

 

私の仕事はキャリアコンサルタントなので、常日頃、キャリア構築について自分なりに研究を重ねています。

 

本日は、研究成果と言っては大袈裟ですが、自分なりに見つけた「思考の方法」について綴っていきたいと思います。

 

今回は「やりたい仕事が何かわからない」人がどうやったら「やりたい仕事を見つけることができるか?」について、です。

 

誰もが「きっかけ」は不満から

今の会社(仕事)では「充実感がない」「やる気が起きない」「向いていないと感じる」「仕事がうまく出来ない」「人間関係に悩んでいる」などなど。

 

だから転職しようと思う。

 

「転職への引き金を引いた理由は何ですか?」という聞き方もよくやります。

「きっかけ」ですから、不満のオンパレードでも何も問題はありません。

 

問題なのは、であればどんな仕事であれば「充実感を感じるのか」「やる気が起きるのか」「向いているのか」「うまく出来るのか」「人間関係がうまくいくのか」がわからない場合です。

 

このままの状態で面接に行きますと、大概は落ちてしまいます。

 

過去に対する不満の事しか、話ができないからです。

 

こういった話をすると「前向きな理由で転職を考える人なんているのかよ?!」って言う声が聞こえてきそうです。

 

ちょっと待って!!言葉がすり替わっていることに気付きましたか??

 

「きっかけ」という言葉がいつの間にか「理由」という言葉にすり替わっている事に。

 

「きっかけ」は不満でいいんですよ。

でも、転職を考えた「きっかけ」から、転職をする「理由」、そして転職先で「やりたいこと」へと二段活用する必要があるんですね。

 

「理由」そして「やりたいこと」は、将来に対する前向きな考えでなければならない。

 

私達キャリアコンサルタントを利用していただきたい理由の一つとして、この二段活用を一緒にやりましょう!!ってことがあるんですね。

 

他人と話をすることでわかることは往々にありますから。

 

現状への「不満」を徹底的に吐き出そう!!

マイナス要素の「きっかけ」からどうやってプラス要素の「理由」そして「やりたいこと」につなげていくのか。

 

方法として簡単なのは、とにかく一度、現状への「不満」を徹底的に吐き出して、それをとにかく書き殴っていくことです。

 

どうしてこれが効果的な方法なのか?

理由は簡単。

 

人間って、嫌なことはすぐに言葉に出来るのに、好きなことはすぐに言葉にはできないんですよ。

 

残念ながら、人間とは

 

「人の悪口」はすぐ思い浮かんでも、「人をほめること」はなかなか言葉にならない。

 

「嫌いな食べ物」はすぐに思い浮かぶし理由も簡単に説明できるけど、「好きな食べ物」はたとえ思い浮かんだとしても理由は簡単に説明できない。

 

「何が食べたい?」と聞かれてすぐに思い浮かばなくても、「何が食べたくない?」と聞かれたらすぐに答えることができる。

 

そういった生き物なんです。

 

「嫌いなこと・ものがあるのは良くないことだ」っていう潜在意識が働くんでしょうな。

言い訳を考えるように、人は理由を探しては自分を納得させている。

 

それに誰かに聞かれることも多いですからね。

 

「ピーマンは苦くて嫌い」とか、「あの子の八方美人なところが嫌い」とかね。

 

でも「好きなこと」や「楽しいこと」って理由なんて考えないんですよ。

だって「好きだから」でいいじゃん。

理由なんて考える必要がない。

 

「カレーライスが好きな理由?そんなこと考えたことない。昔からだもん。」

 

そうですよね、昔からですもんね。

だから「好きなこと」や「楽しいこと」の理由を言葉にするのは難しい。

 

逆に人間は「嫌いなこと」や「嫌なこと」を考えて、言葉にする訓練を毎日行っているから、現状の「不満」を吐き出すことは簡単にできる筈です。

 

「不満」を吐き出し終わったら、プラス転換しよう!!

「不満」を吐き出すことに成功したら、つぎはその言葉達をことごとくプラス転換していきましょう。

 

小学生の通信簿を思い浮かべてください。

「いつも元気です」とプラス面で褒められる子供は、見る人によっては「いつも落ち着きがないです」というマイナス評価をされてしまうでしょう。

 

そこに起こっている現象は同じなのに、プラス面を評価する人とマイナス面を評価する人とではこんなにも違ってくるのです。

 

何事にも表があれば裏がある。

 

とにかく「不満」として吐き出した言葉の裏側は何かを考えて、言語化してください。

 

「毎日値段交渉ばかりでつまらない」

 

これは私の最初の転職時に思っていたことです。

当時は規制緩和の大波の時期でして、ディスカウントストアなるものが一世を風靡していました。

 

彼らの生命線は「安い」ことですから、当然仕入れ値に関してはシビアです。

それは仕方がないことなのですが、毎日毎日のことでウンザリしていました。

 

改めて、どうして「毎日値段交渉ばかり」になるのかを考察してみましょう。

 

・どこでも売っている商品なので値段しか差別化ができない

・単価の安い日用品なので単価が重要な要因になるから

・当たり前の商品であるため、説明などは必要としない

・商品力がないので価格でしか勝負できない

 

この「裏側」とは何でしょうか?

 

・品質で選ぶ、非日常的な商品・サービスを扱う

・単価が高い、めったに買わない用品・サービスを扱う

・高度であったり、性能が重要であったり、商品説明が必要な用品・サービスを扱う

・商品力のある商品やサービスを扱う

 

つまり

「商品説明をしっかり行い、じっくり検討することが必要なビジネスがしたい」

 

これが私のやりたい仕事の一つ、ということになるわけです。 

 

「表」と「裏」の違いを考えよう!!

次にやっていただきたいのは「表」と「裏」の違いはどこにあるのか?を徹底的に考えてみることです。

 

例えば

「価格」で選ぶものと「品質」で選ぶものとの違いは何でしょうか?

 

ジュースの自動販売機、普通の価格の機器の隣に「100円均一」の機器が置いてあると「おっ、安いじゃん!」って感じでついつい見ちゃいますよね。

 

もちろん飲みたいモノがなければ買わないですが、買おうと思っていた商品と近しい商品があれば「100円均一」の方から買ってしまうこともあるのでは。

 

一方で、

「結婚式場」を価格で選ぶ人はいませんよね。

 

もちろん「予算」はあります。「200万円以下で抑えたいとかね。」

 

それでも「価格」で選ぶというという要素は少なくて「料理の内容」とか「サービス」とか「雰囲気」とか、「自分たちが描いている結婚式像」を実現してくれそうな場所を選びますよね。

 

「ジュースを買う回数」と「結婚式を利用する回数」

「ジュースを選ぶ基準」と「結婚式場を選ぶ基準」

「ジュースの値段」と「結婚式場の値段」

 

といったように、こうした比較検討を丁寧に行っていくと、だんだん「自分の希望している仕事像」が浮かんできます。

 

またまた登場した「X軸」と「Y軸」

転職(仕事選び)にとって、とっても大切な考え方です。

 

「やりたいこと」と「やりたくないこと」※以後、X軸と呼びます。

「できること」 と「できないこと」  ※以後、Y軸と呼びます。

 

仕事内容が「やりたいこと」なのだとしたら、それは「満足度」につながります。

仕事内容が「できること」なのだとしたら、それは「報酬」につながります。

 

しかし、いくら「やりたいこと」であっても「できないこと」を仕事にすることは出来ません。

 

最終的には、それは「できること」なのか?という判断が重要になります。

 

私は当時「医療機器」といった、高価で、専門家が使用する、性能の良し悪しで購入するかどうかが決まるという商品の営業職を選んで転職活動を行っていました。

 

ところが、何度か面接を重ねるうちに、この分野は専門知識が必要だ、ということに気付きます。

この分野では、専門知識を持つ人に勝つことは出来ないんじゃないかと。

 

「やりたいこと」という方向性的には間違っていないが、同時に「できること」でなければ仕事にはできない。

 

そこで今一度、他人と比べて自分が持っていると思えるような「アドバンテージ」はなんなのか?について、徹底的に考えてみました。

 

それについては、次の機会に触れたいと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

 

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クルーズ旅行が3世代旅行に一番適していると思った9つの理由

「ばあば」「じいじ」という呼び方が気になって仕方がないかずさんです。

 

ここ数年憧れ続けていたクルーズ船の旅。

 2019年GWに初めて乗船したのですが、体感してみて、一番強く感じたのは

3世代旅行に一番最適じゃね??ってこと。

 

先日、自分が企画したリゾートホテルでの滞在型が最適だと思って、「得意げ」にブログに綴っていたのですが、綴っている最中にそれを上回る存在がこの世にあることに気付きました。

お恥ずかしい話です。ほんと、面目ない。

世の中は広い、まだまだ知らない事だらけですわ。

ではどうしてクルーズ旅行の方が最適だと思ったのか、について考察していきましょう。

クルーズ旅行が3世代旅行に一番適していると思った9つの理由 

乗ってしまえば移動時間ゼロ

祖父母が旅慣れしていないなら、いきなりの海外旅行はハードルが高すぎる、なーーーんて心配をしなければならないんでしょうね。

 

でも船に乗るだけで外国に着いちゃうのであれば、「行ってみようかな?」って思うんじゃないかな。

面倒なのはパスポートの取得だけですもんね。

 

子供にとっての初海外体験。

祖父母が海外未経験であれば、それこそ人生初の海外体験。

 

その機会を気軽につくることができる、これはクルーズ旅行の大きな魅力なんですよね。

 

観光時以外はほぼ支払いのやりとりが発生しない 

旅行で一番味わいたいのが非日常感なのですが、性根が「せこい」ので、何かをする時にいちいちお金がかかっていたのでは、その度にお金の計算をしてしまいますので、気が休まりません。

まして3世代、3つのお財布が存在している旅行ですから、都度「誰が払う」とか「割り勘」したりとかがとっても面倒。

 って、リゾートホテルの3世代旅行の記事にも書きました。

クルーズ旅行は乗船時にはほとんど料金はかかりませんので、この煩わしさは皆無。

基本3食全部ですからね。この楽さは半端ないです。

安価だが特別感がある 

クルーズ旅行、まだまだ引退した老夫婦が世界一周の旅に出る、ってイメージあるじゃないですか。

と同時に「高い!」というイメージを持っていると思うんです。

「憧れ」の感情を持っている人もいる筈。それが実は安価に実現できることがわかれば、テンションあがるんじゃないですか。

祖父母がショーを気にいる可能性が高い

余程エンターテイメントが好きな方でなければ、祖父母の世代は世界のショーを見る機会がなかった筈。

ってカッコつけて言ってますが、私ももちろん見たことはなかったですけどね。

クルーズ船で毎晩繰り広げられる「ショー」は本当にクオリティが高い。

っていっても比較できる経験はないんですけどね。

 

私が乗船したときは「オペラ」の有名な演目を、短縮版ではありますが鑑賞することができたんですよ。

めっちゃめちゃ貴重な体験でした。

多分クルーズ船に乗らなければ、人生で一度も「オペラ」を観賞することなんてなかった筈。

そんな体験、祖父母にも味あわせたいじゃないですか。

そもそも祖父母達はビーチやプールに興味がない

まぁ、これはわかってたことですがね。確信犯と言われても仕方がないっす。

私達の場合、祖父がプールに入ってくれたので体裁は保たれましたが、祖母は二人ともプールや海には入る筈もなく。

そりゃそうだ、今更泳いだりしたくないですもんね。

夫婦水入らずでの観光ができるかも

もしかしたら、祖父母達はアグレッシブに観光したくはないかも。

それは小さな子供達も同じである可能性が高いです。

であれば、祖父母+子供組と夫婦という2チームに分かれることが自然にできるかも。

夫婦水入らずでの旅行が出来るチャンスです。

それぞれの生活ペースが守りやすい

寄港時間は決まっていますが、必ず下船しなければならない訳ではありません。

ご飯の時間も決まっていません(夜にコース料理を食べたければ別ですが)

体力に自信がなくても、日々の生活ペースを乱すことなく旅行を楽しむことができますね。

孫関係なく足腰が弱ってきてても純粋に旅行が楽しめる

そうですよね、旅行ですからね。

孫と一緒の時間を過ごすだけなら、何も旅行に行く必要はないですから。

リゾートホテル滞在型は、この視点に全く欠けてるんです。

気付かないふりして目を瞑っていました。

のんびりする時間を確保しやすい

そうです、ここですね。 

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お気に入りの場所はここ、ビュッフェラウンジの船尾です。

朝の時間はほとんどここにいました。

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これとサウザンドアイランドドレッシングをかけたサラダが朝食の定番です

ときどき海に目を向けながら、ゆっくりと朝食を食べて読書する。

こんな時間は簡単に確保できます。

クルーズ船の中、広いですから。

 

合流したければすぐそばにいるけど、同時に一人の時間も満喫できる。

そんな愉しみ方は3世代旅行にはぴったりのような気がします。

 

いいですね、クルーズ旅行。

次に3世代旅行に行くなら、断然クルーズ旅行ですね。

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